『こうすれば新産業は創れる』留目真伸×入山章栄、基調講演の打ち合わせに潜入
9月4日に書いた「新産業アクセラレーターでインタープレナー の理想郷を創るSUNDREDのタウンホールミーティングに参加してきた」。このとき勢いで(気軽に)打診してみた『今度のカンファレンスに向けて私がZOOMオンラインインタビュー、それを私がnoteにする企画どうですか?と提案してみたら「いいじゃない!」てことでぜひ実現させたい。』と書いたら本当に実現した。
正確にはインタビューではなく、9月17日のカンファレンス「Industry-Up Day: Autumn 2020」の基調講演、留目真伸×入山章栄『こうすれば新産業は創れる』の打ち合わせに横で聞いていても良いという内容。
30分、入山さんと留目さんの対話を直接聞けるという何とも贅沢な時間だった。(興奮が収まらん。)そして今、自分で持ち込んだ「私がnoteにする企画」なので楽しくnoteを書いている。(軽くプレッシャーは感じている。写真で緊張しているのは私だ。)
さて本題。
『こうすれば新産業は創れる』留目真伸×入山章栄、基調講演の打ち合わせに潜入
事前打ち合わせはZ00M、そして時間は30分。
まず留目さんがSUNDRED / 新産業共創スタジオとして伝えたい事を入山先生に共有、そして二人でディスカッション。その中から「こうすれば新産業は創れる」というテーマに相応しい内容を選んでいくという流れだ。
客観的に聞いていても「SUNDRED / 新産業共創スタジオ」の内容は、50分の時間では語り尽くせないほどの濃い内容。全部を話していたら時間がいくらあっても足らない。だからテーマを絞りましょうとか、多分そんな結論のハズだ。(留目さんは非常に喋る人なので50分で少なくないの?とか心配はしている。)
さて、どこまで事前にシェアして良いのか?と悩むところだが、留目さんがあっさりとFacebookで打ち合わせ内容をシェアしていたので、その範囲で私も遠慮無くシェアします。
以下留目さんのFacebookより
ちょっとネタを先出しさせて頂きますと・・・
- 自由意志で集まる目的志向の社会人「インタープレナー」によるアイディエーション
- 対話を通じた目的共創・クエストチーム組成・エコシステム仮説の共創
- 駆動目標としての単純化したエコシステム仮説、努力を集約し資本のレバレッジをかけるポイントとしてのトリガー事業
- 新産業テーマを創出するためのフレームワーク(HASEモデル)
- 新産業創出のためのエコシステム(プラットフォームとしてのデータ基盤「パーソナルデータ」、新しい価値基準としての「ハピネスキャピタル」、インタープレナーコミュニティ)
- インタープレナー同士の求心力、コミュニティ、報酬制度
などなど。。。
個人的にはこの2つが面白そうだ。
「努力を集約し資本のレバレッジをかけるポイントとしてのトリガー事業」
「インタープレナー同士の求心力、コミュニティ、報酬制度」
※入山先生にはnoteに書きますと、その場で伝えて承認は得ております。
10/14(水)、基調講演の記事が公開されました!
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。