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しびれるほどカッコいいか―勝負はそこだ。
「プロジェクトデザイナー」という職種について興味を持ち、声をかけて頂くことがある。話しを聴きたいと言ってくれる方もいる。多くはこのnoteを読んでくれた方が。ありがとうございます。
そういえば、最近自分のnote読み返していないな。と深夜に思い読み返してみる。自分でも完全に忘れていた「トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉セクシープロジェクトで差をつけろ!」のnote、「しびれるほどカッコいいか――勝負はそこだ。」が今の私に突き刺さったので、久しぶりにnoteにしてみた。
トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉セクシープロジェクトで差をつけろ!
既に絶版のようですが、この本の帯がカッコイイ
しびれるほどカッコいいか――
勝負はそこだ。
つまらない仕事を
ものすごいプロジェクトに変える
50項目プラスアルファ。
まずデザインありき
デザインのことを考えよう。
デザイナーのことを考えよう。いの一番に。
美しさ気品ノやさしさアイデンティティーノ驚異ノ魔法の瞬間=デザイナーの世界!
どんなプロジェクトでも、美しさ、気品、明快十経済性、使いやすさなど、デザインのことをまるで考えないわけではないだろう。しかし、平々凡々のプロジェクトを見ていると、そのことを考えるのが遅過ぎる。あとからデザインを考えるというのは、危険であり、間抜けであり、自殺行為である。いますぐ頭を切り換えよう。デザインは、無意識のレベルに作用する魔法の王国のひとつである。それは、私たちを元気づけ、刺激し、わくわくさせる。どうしてそうなるのかは、うまく説明できないことが多い。そして、それが驚異のエッセンスになる。デザインは、すべてのプロジェクトの柱にな
るべきものである。
トム・ピーターズ氏は言う
私たちは全員がデザイナーなのだ!
すごいプロジェクトを企画するときは、デザインとデザイナーを最優先事項にしてほしい。
どんなプロジェクトも、すごいプロジェクトに変えられるし、カッコよく実行できるし、優美に仕上げることができる。ただし、最初の一歩を踏み出すときから、デザインのことを真剣に考えれば、の話である。
全員がデザイナーなのだ。
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