セルフデベロップメント産業 - 私がプロジェクトに参画する理由
9月17日に開催した「Industry-Up Day: Autumn 2020」、こちらの「セルフデベロップメント産業」セッションの登壇も終わって、これからが本格的なプロジェクトスタートだ。
勢いで参加した本プロジェクト。noteに言語化することで、自分自身の整理をしておきたい。
私がプロジェクトに参画する理由
「新産業を創る」となると、会社を辞めるのか?とか副業なのか?と聞かれるかもしれないので、あらかじめ書いておきたい。私はそのどちらでもない。そして偽善者でもなければ、自己犠牲の精神もない。
以下の2点だ。
1)明らかに歪んでいる部分を正しい方向に導きたい。
2)組織の枠を超えて、オープンかつフラットに対話のできる仲間を得たい。(もう得ている。そして増えている。)
どちらも「自分中心」だ。
まぁ「趣味」かもしれない。自分が必要と思う領域の産業を仲間と創っていく。これって壮大なRPGゲーム、クエストだよね。オープンワールドなゲームだよね。楽しんでいきたい。
「クエスト」が面白すぎて、他の産業(フィッシュファーム産業)では会社を辞めちゃった人もいるけど、それはそれで面白いかもしれないけどね。といっても私はまだ、そこまでは吹っ切れないけどね。
私は「インタープレナー」
さて、このような考えを持つ人たちをインタープレナーと呼ぶ。そして私も純粋な「インタープレナー」らしい。
インタープレナーの定義
「インタープレナー」とは、社会の変化や課題に敏感に反応し、自分の意思で新しい目的の共創や実現のためのプロジェクトに参加し、「社会人」として社会と価値交換を行っていく個人。
「社会人」という定義、中々難しいですよね。「会社人」ではなく「社会人」。人に説明するのが少し難しい。自分自身はなんとなく感覚で理解している。いや、言葉は難しい。
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。