ブランド人の世界 / 雇われ人の世界
2019年の4月に、良い問いを創る。yoitoi.com をリリースしてから、今まで以上に「良い問い」とは何か？が気になるようになりました。さて、今回のnoteは2018/09/14に投稿した「ブランド人と雇われ人の世界」に加筆したものです。あなたはブランド人でしょうか？それとも雇われ人でしょうか？
ブランド人の世界 / 雇われ人の世界
ブランド人は、人びとの記憶に長く残る仕事をする（すごい仕事でなければ、すごい仕事にする。なにがなんでも.........）。
雇われ人は、やれと言われたことだけをやる。
ブランド人は、日々、切磋琢磨し、達人を目指す。
雇われ人は、書類とにらめっこして、時間をつぶす。
ブランド人は、このプロジェクトを選んだのは、新しいことを勉強できるから。
自分の限界に挑戦できるから。
カッコいい人たちと付き合えるから。
雇われ人は、これをやるように部長に言われたんです。もう、うんざり。
ブランド人は、昼食は人脈を広げる大切な時間。
雇われ人は、昼休みぐらい、仕事のことは忘れたい。
ブランド人は、カッコいい仕事に変えられるなら、つまらない仕事に喜んで飛びつく。
雇われ人は、面倒な仕事を俺に押しつけないでくれ。
ブランド人は、プロジェクトこそ、私のすべて。そのポートフォリオが生きている証。
雇われ人は、顔だけは出す。 あとは黙って見ている。
ブランド人は、すごい、きれい、気品、革命、衝撃という言葉が好き。
雇われ人は、いつもサボることだけを考えている。
ブランド人は、お客さんのために生きる。
雇われ人は、いま、担当者はいません。
ブランド人は、意識して、変人と付き合う（カッコいい人からカッコよさを学ぶ）
雇われ人は、新しい友だちはいらない。 ほっといてくれ。
ブランド人は、楽しくなければ仕事じゃない。
雇われ人は、仕事はつまらんものさ。
ブランド人は、毎朝、布団をはねのけて飛び起きる。
雇われ人は、夜が明けるたびに年をとる。朝が憂鬱。
ブランド人は、正しいと思うことは粘り強く主張する。
雇われ人は、波風を立てるな。
ブランド人は、すぐに変われない自分に腹が立つ。
人雇われ人は、人生なんて、そんなものさ。
ブランド人は、チャンスさえあれば、大冒険をやりたい。
雇われ人は、既得権にしがみついて生きる。
ブランド人は、明るい色が好き!
雇われ人は、灰色が一番。
ブランド人は、一に行動、二に行動
雇われ人は、メモさえ取っておけばいい。
ブランド人は、すったもんだがあるから人生は楽しい。
雇われ人は、ごたごたはもうたくさん。
ブランド人は、力は自分で奪い取るものだと思う。
雇われ人は、社内政治には係わりたくない。
ブランド人は、事前に許可を求めるより、あとで叱られるほうがいい。
雇われ人は、余計なことはしない。
【サラリーマンのバイブル】トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!
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Photo by Annie Spratt on Unsplash
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