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Maker Faire Tokyo に行ってきた。

Maker Faire Tokyo(メイカーフェア・トウキョウ)に娘と遊びに行ってきました。

特に熱心に挑んだのが、Nerdy Derbyというレース

ニューヨークから「ルール無用」のミニチュアカーレース大会がやってきました。ワッシャーをタイヤにしたミニチュアカーを自由に作って、長さ50フィート(15メートル)、高さ7フィート(2.1メートル)のコースを走らせて競います。テストコースや本番コースでうまくいかなくても、すぐに工房で改良してまたトライ!

Maker Faire のサイトより

この動画を見ていただければイメージ付くと思います。私もやりたかったが、娘は許してくれず。。。娘のスタッフだからね。

で、作って、レースして記録を図り、そしてチューニングの繰り返し。
ラップもどんどん早くなっていく。と思ったら壊れて作り直し。

18:40まで何度もタイムの計測ができるもので最速タイム競う。
で、8月3日の我が家の最終結果

最速タイム
1位:2.9972
2位:3.0097 (1位と同じ人)
3位:3.0167 (娘)

マシンとしては2位ですね。娘はとっても悔しがっていました。(結構負けず嫌い)がとてもいい経験ができた。また参加したい。実は誇らしげ。

まぁ過去2回参加して、ゴールもできない、途中で脱線する車しかつくれなかったのが、最速タイムを争えるとは、親として上出来、工作うまくなったねぇ、上達したねぇ、と思っています。

補足

トーナメント方式のレースもあります。
・速さを競うもの
・遅さを競うもの
・大人用
など。
いずれもゴールしなければ記録がでないので、そのあたりのさじ加減が難しい。

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柏木誠|プロジェクトデザイナー
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加やAIの研究の資金にします。