パーソナルロボット「temi(テミ)」
考力塾 塾長が社長をやっている株式会社 hapi-robo stからパーソナルロボットtemi(テミ)の販売を11月から開始することに!
真のパーソナルロボット
パーソナルロボットの条件は何か?と問われたら何と答えるか?
富田さんはこう答える。
「誰でも使えること」
「おじいちゃん、おばあちゃんでも使えること。」
temiはそれを実現している。
さらに、私なりに3つの重要な点を選ぶとすれば
1)temiが部屋の地図をつくってくれる。
頭をポンと叩けば人を認識してついてくる。
一緒に部屋を歩き回れるだけでいい。
それらを支える技術は、例えば高度なアルゴリズムにより障害をスムーズに回避する。非常に強力かつ静かなモーターにより、通常の人間の歩くスピードなら余裕でついてくる。(先日の芦屋家電でのtemiを触ってみて少し早歩きをしてみましたが、それでも問題なく追従してきました。)
2)対話型・音声操作で場所を覚えてくれる。
例えば、自分が座る椅子の前で「自分の椅子」と言葉で伝えれば、「自分の椅子」という場所を覚え、そしてボタンをつくってくれる。
3)値段が298,000円(税別)
この値段でロボットが購入できる時代になってきた。
(オプションを追加すれば月額料金などの発生する場合もあるみたいですが、現時点ではそのあたりの記述はないですね。でも特に何もつけなければこの値段らしい。)
普及するか?
富田塾長も云わくこれはスマートフォンが出た時と同じ状況になるではないか?スマートフォンが出たばかりの時は、まだまだマニアが使うもの。絶対に流行らない。キーボードがない?高いだけの玩具?とか言われていた。
さてどうなるか?
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アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加やAIの研究の資金にします。