1/24(木)のこころ

●体の調子崩すと、逆に真人間生活を送れる
インフルかも、のスリル★★★★★★★★
だるい★★★★★★★★
ゆとり(強制的)☆☆☆
自分にやさしくするために、自分を律する気持ち☆☆☆☆☆

最近暖房つけっぱなしで、室内湿度が20%台でもなぜか風邪を引かずに来れたので、油断していた。

明らかに調子が変だ。

頭が熱くてボーッとするし、鼻水も出て、のどもイガっとする。

やばい、これはついにインフルか…??

そんな怖い想像を反復させながら帰宅。

ここ最近自分をいたわりたいときとか、気合いを入れたいときとか、文化的生活を送りたいときとかには湯船に浸かることにしてるのだが、
今日は迷わず湯船決定。

頭をボーッとさせつつも、帰宅後さっさと風呂を洗いお湯を張る。

普段の健康な身では、まずありえない優等生的行い。
もし今日も健康体であったら、まず帰宅後テレビをつけ、なんやかんや時間を過ごしているうちにシャワーを浴びるのさえ億劫になってくるのが常だ。

自分の意思が弱くて自分を甘やかすと、結局夜更かしだとか外食だとかになって、自分の状態を厳しくする。

反対に、自分の身が弱っているときに、そのだるさに負けずに自分を律すると、健康で文化的な生活が手に入る。

甘やかすのは、その瞬間だけ自分に利があって、
いたわるのは、その先の自分の利を見据えた行動なのかもしれない

と思ってみたりした。


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