見出し画像

「話しやすいな」と感じる人の特徴とはその2

前回はこちら

「話しやすいな」と感じる人の特徴とはその1


3.相手の発言や行動にインスパイアを受ける

相手「最近ダイエットしてて鶏むね肉ばっかり食べてるのよね。でも、××の味付けにするとめちゃくちゃ美味しく食べられるの!」
自分「へぇ〜そーなんだー俺もやってみよー」

殆どの人はその場の話を合わせる為だけに「やってみる」と言うのですが、本当にやる人は少ないです。

(そもそも話しにくい人はこういう時「ふーん」とか「食事制限より運動した方がいいよ」など、相手に興味を向けない返答の仕方が多い気がします)

「話しやすいな」と感じる人は日を改めてこう言います。

『〇〇さんがむね肉食べてるの見て、自分もむね肉食べたくなって作ってみたんですよ!』(スマホの写真を見せる)

別にむね肉じゃなくてもいいんです。もも肉でも、魚でもいいんです。大切なのは、「あなたが私の行動を変えました」ということをポジティブに伝えればよいのです。


4.素朴な疑問、課題に一緒に取り組む

「〇〇先生と××先生、どっちが年上だと思う?」
(焼肉中に)「〇〇さんは今どのお肉推しですか?どっちが上手く焼けるか勝負しましょう」

疑問や課題の解決を一緒に取り組む事で、仲間意識が生まれますし、自然に話すテーマを提供できます。

ただし
性、政治、スポーツ、宗教(勝手に4Sと呼んでます)については、ある程度関係が構築されるまで語らないのが吉です

いいなと思ったら応援しよう!