右膝蓋骨粉砕骨折後の抜釘手術後、抜糸、そしてケロイド対策
抜釘手術後、2週間して抜糸に行ってきました。
抜糸って何とも言えない感じ。チクチク痛いんだけど、痛い?って聞かれれば我慢できるほどだし、だからと言って想像したら怖くて力入っちゃうし。
膝は日に日に曲げられるようになって、傷の痛みも痛み止めは一度も飲んでない。
踏ん張ったり走ったり階段の上り下りではまだまだ不自然だけど、自分でも思う。順調だと。
抜糸をしたら、先生は
「何でもしていいよ。よく歩いて動いてね」
って言ってくれた。
温泉だってスポーツだってなんだってしていいって。
傷跡が黒くまだかさぶたが所々にある感じだったし、痛みもあるにはあるから「むりしたら破けませんか?」って確認したけど、「傷はくっついてるから、よっぽど引っ張って割いたりしない限り大丈夫」って。(怖い……引っ張って割くわけないし!)
私はケロイドになりやすい体質らしく、前回の傷跡が分かりやすくミミズになっていたのを今回先生はキレイに切ってくれていた。
前回も術後はとってもキレイだったから、あのミミズは私の体質のせい。
「今はきれいだけど、これから傷が反応して赤く盛り上がってくる人いるから。体質的になりやすいかもしれないけど、こればかりは何とも言えない」
って。私の膝は、古傷の後もたくさんあるからきっとこれも傷になっちゃうんだろうなって思った。
前回、帝王切開した友達に傷がもこもこ赤く膨らんで、なんかいつまでも痛い気がするって言ったら「帝王切開後にはるテープ張ってみるといい」とアドバイスをもらって張ってみた。
もうケロイド化した後だったから、キレイにはならなかったけど、やらなかったらもっと太くなってたかもしれない。
今回は、抜糸後からテープを張っている。
膝はどうしても動くところだけど、これでケロイド化しない、もしくは最小限に収まったらかなりうれしいな。
これに関してはまた報告します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?