"投影(懇願)"の事例
まずはタイトル画像の話から。
冬のある日の夕方。
雪が舞ってきたかな？と外をみたら、
冬の鳥と人間の助け合いキャンペーン中で林檎をお裾分け中の私は気づきました。
(野鳥の会のかたも食べ物を得るのが大変な冬は鳥さんと助け合ってもよいと仰っています)
いつも来る鳥となんか違う鳥がいる。
いつも来るヒヨドリではない。
しかも、なんだかすごい存在感だな。
よくよく観察し調べたら、
ツグミ
でした。普通に生息している特別な鳥ではないのですが、うちの庭には初めて来ました。
しかも、何やら神聖な風情。
おじいさんみたいにみえるけど、若いのかな？
しばらくツグミの爺様は瓦の上でじーっと佇み、飛んで行きました。
その後もたまに来ました。
勝手にツグミの爺様と呼んでいました^_^
次の冬は現れませんでした。一度も。
ヒヨドリは毎冬いらっしゃいます。
キジバトは年中庭に遊びに来ます(夏場は新鮮なお水のみをできるだけ供給。食べ物はあるからあまり生態系を壊すことは私はしないと決めています)
でも、ツグミさんは、
初めて来て、翌年からは来なかった。
やっぱり神だった。
自然てやっぱりステキ。
いろんな鳥さんがいる。
みんな見た目や鳴き声が違うし、好きな食べ物も違ったりする。
果物大好きな鳥、土を掘り返して虫を食べる鳥、様々です。
そして、可愛い♡
寒さ厳しい冬も、あの小さな可愛らしい命に励まされました。
私がつらい時、幸せをくれた。
だから私も冬の鳥さんが大変な時は私のリンゴやみかんを少しおすそわけ。
そんな自然が豊かな場所で暮らしてきました。
が、いよいよ、ここを離れます。
完全に離れる時が来たようです。
楽しみです。
今となっては。
さて、"投影"のわかりやすい事例です。
前に投稿したエッセイをよかったら読んでみてくださいませ♡
↓↓↓
"投影"に命を奪われないように気をつけて欲しいというタイトルです。
https://note.com/memi33_fromvenus/n/n529f79c36da8
人間の暗い想念について書きました。
更にわかりやすく、私に起きたことを書いてより投影の怖さを知っていただきたいです。
あるスピリチュアルな人がいました。
凄腕で、5回くらいセッションをお願いしました。値段は高いです。
そして、いつもはステキな気持ちでセッションが終わるのですが、
ある時、それが最後になるのですが、
私のヒーリングを始めたスピリチュアルな人が、あなたのオーラは全て真っ黒とグレー！と吐き捨てるように言いました。
どした、どした？わたしゃ何も言ってねーぞい、と思いまして、冷静に聴いていました。
おそらくその方の心の闇です。
私に投影しちゃったわけです。
で、話を聞いていたら出るわ出るわ私への暴言。これはもう、セッションは諦めてその方の闇が全て出るのを待つのみ。
トホホ
スピリチュアルな人、特に霊能系の憑依型の人は普段はよい人です。朗らかで。
しかし、後ろの人が荒ぶるとその人も闇を出してきます。ブチギレたりする霊能系の人は、後ろに乗っ取られた状態です。もう手に負えないので、はい、そうですか、と流し聞きして、早くその人から離れること。
で、その、あなたのオーラは真っ黒!グレー！と言った方は前にも暴言を吐いていて、
え？なんです？と、びっくりしましたが、まさかね、と思っていましたが、
やはり出ちゃったみたいです。
コロナ蔓延により何かあったようです。闇の支配者がみたいなことをおっしゃっていて、
私はそんなものいるわけないじゃん、
と心のなかで思いながら聴いていました。
ありがとうございましたー、と明るくきちんと言って、ひゃーと逃げました。
私、オーラめっちゃピカピカしている時だったから大丈夫でしたが、お疲れのかたでしたら帰りに事故にでも遭っていたんじゃないかな。
他者の闇の投影は非常に危険です。
前の記事に書いたように命を奪われる場合もあります。
私はその後、別に怖いことは何もなく、
わりと平穏な日々となり、
もう潮時だな、あの人の私への投影行為は許さない。
そう決めて、距離をとりました。自然に円満に。
何度もいいますが、争ったりしないこと。
あなたが闇になります。
そんなわけで、
今思えばオーラが真っ黒やグレーな人はいません。私調べです。
人間は光です。
ただ、内側に闇を抱えている場合は自分自身が闇を発してしまう。
その闇のenergyが体を纏うことはないのでオーラにはなりませんが、自分の闇を投影した相手が被害を被ります。
他人の投影から身を守るには、
自分が光でいること。闇を持たないこと。
それに尽きます。
ではご自愛くださいませ
本日も最高の１日
いいですか、あなたは闇ではなく光です。
わかりますね。はい、もう大丈夫です。
Memi33 from Venus
金星のメミちゃん⭐️