6月9日【夢幻泡影】
夢と幻、泡と影。
儚いもののたとえ。
今日。彼との1ヶ月記念日。
彼からは何の連絡もなく、他愛のない話題。
今日が1ヶ月であることを伝えると、「へ〜」と。
私「あれ、興味なかった?」
彼「興味あったとしてなにかなるの?」
完全に合わないなぁと、思いました。
最近のままの私だったらイライラして感情に任せた言葉が言えたのかも知れませんし、
前々から準備していたプレゼントのことも言えたのかもしれません。
(そのプレゼントのシャツは
相手が難癖つけだしたメーカー)
傷つくのも、寂しいと思うのも
私だけなのかと。
でも、今の精神状態ではもう何かを感じることすら面倒くさい。
私は忙しいんだ。
余計なことに時間を取られたくない。
もう彼の事は完全に〝余計なこと〟と思い始めてることにも気が付きました。
寝ても寝ても疲れは取れない。
一息つく時間もない。
学校とバイトを往復するだけの日々。
実家暮らしだったら
少しは、ほんの少しは気が楽だったんでしょうか。
情けないなぁ...
私に恋愛は向いてないらしい。
いつもそうだった。
私が相手のことを考えると
相手は私の事に興味が無くなるらしい。
頑張るための熱も、揺らめくロウソクのように
今にも途切れてしまいそうだ
まだ、頑張りが足りないですか。
ああ、頭に蜘蛛が巣を作って
思考を悪い方へと導いてる。
早く寝ないと、明日はもっと頭を使う。
最近ずっと、頭が痛い
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