おもしろいを哲学的に考えたかった結果、好きな映画発表になった夜
よく映画や本などを観ての感想で
「おもしろかった!」って言いません?
私は、よく使います。
めちゃめちゃ悲しく残酷な韓国映画を見ても
「おもしろかった」と言うし、
最高に感動した本を読んだ感想も
「おもしろかった」だし、
逆に、自分や周りの人を蔑む人に
「あいつ、おもんないねん」と使う時もある。
おもしろい=笑いがある、では私は使ってなくて
すべての感情の最高峰の褒め言葉が
「おもしろい」なんです。
‥なので、悲しい映画みたいのに
「おもしろい」って、ちゃんと話す相手に伝わってるのかな?と
「えっ!?あの人、こんな悲しい映画をおもしろいとか‥鬼畜じゃない!」なんて勘違いされた日にゃ、
こっちが悲しいわっ!
そんな私の中のベタだけど、不動におもしろい韓国映画がこちら!
初めは、本屋さんで「へぇ〜実話を題材にしてるんだ〜」と思っていたけど、いざ映画を観ると入り込む!入り込む!
ソンガンホとキムサンギョンが出てて
面白くないわけがない!
ソンガンホが出てるだけで、面白くない映画も
あの演技力で面白くさせちゃうから、困ったもんよ
(殺人の追憶はおもしろいけどね!)
キムサンギョンは、「大王世宗(テワンセジョン)」
は代表作でおもしろいし。
「死体の消えた夜」まぁまぁおもろかった
(まぁまぁって!)
「家族なのにどうして」は、めちゃめちゃ好きな韓国ドラマ!
キムサンギョンは、コメディもできるんやっ!と
確認できたドラマ。
感動できて大好き!
あと「殺人の追憶」の犯人役
(結局、犯人じゃない設定だけど)が
パクヘイルやったんや!‥と!
見た当初はあんまり俳優とか詳しくなかったから
わからんかったけど、今は当時より俳優がちょっとは
わかるので、改めて見ると有名どころいっぱいやん!
なんか話が脱線しているけれど、
おもしろいにはいろんな意味があるんだよ〜なんて
話でした!
そう思いません?
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