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Photo by
anarita
この世界へようこそ
お疲れ様でした。
君はいつも、一生懸命に生きていたと思います。
君ともっと長い時間を過ごせなかったのは残念でした。
それでも、あの後の時間を君らしく生きて楽しんできたと思います。
共にやったプロジェクト、君が取り組んだプロジェクト、それらの成果のように、君との生活を楽しめればなお良かったと思っています。
今度はのんびり行こうね。
この世界へようこそ。
死について考える機会を持てたことが一番ですが、周りの人たちから棺に入って悼んでもらうのは不思議に心地よい体験でした。
棺の中は寂しくなく、フワフワと過ごしてまた生き直す感じはちょっと幸せでした。
そして、撮っていただいた写真が思っていたよりも綺麗で、それを見て、入棺した実感がわいてきました。(60代女性)