引き裂き措置でのメランコリア型うつ病〜わたしのケース〜②
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↑の続きです↓
以下、状況説明がてらで、gooブログから転載。
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メランコリア型うつ病
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うつ病には色んなタイプがあるそうです。わたしが患うメランコリア型うつ病は基本型だそうです。
メランコリアは朝が本当に辛いことを、身を持って体験したので、わたしのブログのサブタイトルは『メランコリアの朝』です。
(前回に朝の辛さを書きました)
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②食べられない、感じられない
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前回にも書いていた通り、わたしには『冤罪』をかけられて『強迫観念』がとても酷くなった状態がありました。
「おまえなんか食べるな、飲むな、買うな、生きるな」という強迫観念から、そろそろご飯とスーパーにいっても何も買えず帰る…
など…
食べたいなどの自然的な体内サイクルじたいも『全否定』がかかり、自然にはできず、
食事すらままならない
という状態でした。
これによって他者(近所の方など)からも心配されるほど何キロもやつれていきました。
感じる事が出来ないということもそうで、前回に書いた事と同じで、自分が自分でないような…
『解離的な離人感』
がありました。
何を見ても「おまえなんか笑うな」の様なことも繰り返しであり、喜怒哀楽の中でいうと…
常に、
『哀しみの奥底』
でしかありませんでした。
前回の地域包括らの暴言や、職場いじめからの影響での『対人広場恐怖』でも、
誰といても「恐れ」しかなく、心も塞いだ状態…社交不安(恐怖)とも言うとも思います。
そして、
対人恐怖は『広場恐怖』(人混み恐怖)に繋がって、どこへいっても『モノクロームの牢獄』の中にいる状態でした。
つまりは、
いつでも、どこでも、悲哀のみのモノクロのわたしがそこにありました。誰も信じることすらできず安心も何処にもない…。
また、
わたしには『パニック障害』が併発しているため、その部分もあわせて書いていくと、
わたしのモノクロームの牢獄
で、
唯一の波風が、
引き裂き措置と、成年後見人をつけたら合わせてあげよう、という脅しからの
『恐怖体験のフラッシュバック』
でした。
はじめは、
何かのきっかけで思い出すと胸痛と過換気症候群ではじまる『パニック障害発作』がありましたが、
これが、段々と、発作じたいが頻繁で長くなりました。10分に1度、胸痛とともに数時間も続く状態…
呼吸もままならない
という状態。
前回の朝の希死念慮も毎日のこと、で、
さらにこの『パニック発作』(不安障害)が酷くなり続け…
その中で、
無理をして、
職場いじめがある勤務先へ毎日、生きる為(生活の為)に行こうと、ボロボロになりながら、頑張っていた事…。
その『行く手(頑張り)』をあえて阻むように職場のいじめが、上司も含めてで"エスカレート"なされていった事。
このどこへ行ってもの
逆境
の中で、
「生きている方がつらい」という中にいたわたし、は毎朝「死にたい、終わらせたい」の繰り返しに思い、毎日に涙が枯れるほど泣きました。
出ない声(心因性失声症)
を
振り絞って…。
助けて
というけれど
そこに誰もいない、孤独…。
モノクロームの牢獄で…ただひとりで…上記に書いた「苦しさ」のサイクルの繰り返し…。
そして、ついには、「さらに遡るトラウマ」との再会があり…もうパンドラの箱が開いてしまったように
悲嘆のみの苦しさで衰弱
していきました。
わたしはもう本当に消えて
無くなってしまいたかった
です。
また、
さらに遡るトラウマ
というのは…
愛する人亡くした事
でした…。
哀しみの連差が私の心を麻痺させ、食べるや生きるの意欲も、感じることすらも、
全てが麻痺
していきました。
続く
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