スペイン旅行記#4 グラナダ・セビーリャ
今回でスペイン旅行記完結。
グラナダ(Granada)
マドリードからバスで向かったグラナダ。
アルハンブラ宮殿
庭園と宮殿が共存しており、自然の綺麗さと建築の美しさが楽しめる。
庭園は色とりどりの花や水(噴水や池など)でつくられており、涼しげな雰囲気もある。
宮殿は、彫刻や装飾が細かく繊細につくられており、細部まで見入ってしまった。
アルバイシン
サンミゲル展望台に向かうまでの道中がとても可愛かった。
白い壁に緑やお花。
そんな道が続いていた。
セビーリャ(Sevilla)
スペイン最後の目的地、セビーリャ。
この街も街並みがかわいい。
スペインあれこれ
ちょっとだけスペイン旅行全体を振り返る。
生ハム大国
スペインといえは生ハムのイメージがある。
実際にスーパーでは原木が売られていた。
ポテトチップスにも生ハム味があるし、
どのバルでも生ハムは美味しい。
1€ショップ?
スペインのファストフード店
100 MONTADITOS
この店名を見た時、「えっ!100円ショップ?」と思ったが、100種類のミニサンドイッチが楽しめるという意味らしい。
しかしこのミニサンドイッチは1€からあり、100円ショップはあながち間違いではないかもしれない🤭
お手軽さがとても良かった。
スペインの人はいつでも全力
スペインで感じたこと、それは熱意。
とにかくスペインの人はスペイン語で話しかけてくれる。
わたしはスペイン語が分からないのだが、そんなことはお構いなし。でもきっと、「バス停はあっちだよ」みたいなことを言ってくれていたと思う。
困ってそうだから、助けたい!
ここは良いところだよと伝えたい!
言葉は通じずとも、そんな気持ちがすごく伝わった。
何事にも全力、そんな素敵なスペインの人たち。
こんなに色んな都市を訪れた海外旅行は初めてで、同じ国でも都市によって雰囲気が全然違うことを感じられたスペイン旅。