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はじめまして。noteはじめました。

自己紹介

めめです。
現役看護師 
ベテラン組みです!  

マインドフルネス
認知行動療法指導者
睡眠セルフマネージメント

ヘルスケアサービス
【Mindo Frow】立ち上げました💡


noteをはじめたきっかけ

  • マインドフルネスをもっと知ってほしい

  • 認知行動療法をもっと知ってほしい

  • 心と脳のトレーニングでマインドは変わることを知ってほしい。

知ってほしいことを伝えるためです

私自身、長年この漠然とした〃生きづらさ〃に、悩みながら、常にもがいていました。

きっかけは、あったとは思います。
日々の出来事、他人からの言葉、
生きていくうちに重なってきた経験がいつしか、不満や不安に変わって行ったんだと思います。

何が正しくて、間違っているのかが、うやむやな状態なのに、他人にも自分にも厳しかったと思います。

他人と評価して自分の価値を自ら下げるクセが強かったと思います。

余計なことばかりを毎日考え、
ヘトヘトな状態でした。

変わらなきゃっ‼︎と思い、
啓発本を読んだり、
やりたくもないことに挑戦したり、
本来の自分は隠し、無理に人に合わせていました。

そんな、努力は虚しく、何も変わりませんでした。
結局、根っこをどうにかしないと
何も変わらないわけです。

美しい花を咲かせようと頑張って水やりをしたり、陽当たりを調整したりしても、土壌が古く、栄養が足りないままでは、花はすぐに枯れてしまいますよね。

変わりたいと思ったとき、表面の行動だけでなく内面の思考や習慣など「土壌」を見直さなければ、望む自分には変われないということです。


娘たちの不登校とマインドフルネスの出会い

私には娘が二人います。
二人とも不登校経験者です。

毎日、生きた心地はしませんでした。

なぜ、我が子だけ?
なぜ、わたしだけ?


同じ年代の子たちは、制服を着て
通学路を楽しく歩いているのに
なぜ、我が子は家にいるのか。

はじめは、無理に学校に行かせようとしました。
特に、長女の時は初めて不登校の母親を経験したわけですからパニックです。

ただ、ただ、必死でした。

あの手、この手で頑張っていた中、ふと、疑問がわいたんです。

誰のために学校に行かせよとしているのか?

自分のためでした。

我が子が苦しんでいるのに世間体が大事だったのかもしれません。

そして、『こんな人生楽しくない』
と毎日、思っていました。

長女が一番、つらいのに、、です。

長女はありがたいことに、
元々、ガッツのある子だったので
半年で学校に行くことができました。

そして、数年後、次女が不登校に・・・。


2人とも不登校になるなんて私の育て方が悪いんだと思いました。

親子関係に問題はなかったと思います。 
むしろ、仲がいいのになぜ?
と疑問ばかりでしたね。

このままではいけない。

子どもの性質も関係しているとの
意見もあります。
だけど、私は、この状況を変えるには、自分が変わらなきゃいけないと思ったんですね。

長年、務めた職場を退職して
夜勤のない生活からはじめました。

それだけではいけない。

私の中にある偏った認知と思考を
変えることも必要だと思いました。

少なくとも、子どもに影響していると思ったんですね。


そこで、出会ったのが
マインドフルネスでした。

子どもとの関わり方どころか、
他人との関わり方が変わり、
自分の心の扱い方がわかりました。


私が伝えたいこと

私の場合、娘たちの不登校が
本気で自分と向き合うきっかけに
なりましたが、このことがなくても
昔から私の中で課題だったように思います。

今では、認知のゆがみ、思考の整理、ストレスから開放できるマインドフルネスと認知行動療法を指導できる私になりました。

自分が変われば、まわりにいる人も、環境も変わってきます。
変われる方法はあるということです。

最後に

ここまで、読んでいただきありがとうございました。
これから、少しでも心が軽くなれる
発信をしていきますのでよろしくお願いします。


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