久しぶりに初代ポケモンを遊んだら破壊光線ゲーになってた(ポケモン青感想)
先日「ポケモン青」クリアしました。
プレイ時間は16時間。かなりレベリング作業に費やしたので普通に遊んだらもっと時間は短いかも。
ポケットモンスター青は1996年10月15日にコロコロコミックの通信販売で販売されたポケモン赤・緑のマイナーチェンジ版で、人気を博して1999年10月10日に一般販売されました。
赤・緑とはポケモンの生息地、グラフィック、図鑑説明など細かいところで違いがあり、私もグラフィックを見たくて遊んでました(例の舌ベロベロゴルバットを実際に見たかった)
それ以外は赤・緑と同じ初代のシナリオなので結構普通に遊んでましたけどね。
ただ最後に遊んだのが15年は前なので、それ以降に知った情報をもとに今回は遊んでました。
その代表が破壊光線ですね。
初代の破壊光線はその技で相手ポケモンを瀕死にすると反動を受けない仕様があり、おまけにノーマル技なので当時の仕様で今と違い物理技でした。
当時の対戦環境ではケンタロスが破壊光線を使っていたらしいですが、ケンタロスに使わせるには技マシンが必要なので今回はギャラドスで運用することにしました。
初代のギャラドスは普通に強いですね。
初代は特攻・特防とわかれておらず、ひっくるめて特殊という扱いでした。その関係で現代では特攻の低いギャラドスも初代の特殊の種族値は100もあり、普通に水技や氷技が実用レベルで使えました。
ちなみに今回のギャラドスの技構成は
・なみのり
・ふぶき
・かいりき
・はかいこうせん
といった具合で結構いろんなポケモン相手に戦えました。そして実際に破壊光線を使ってみた感想ですが、めっっっっっちゃ強いですね。
四天王戦のギャラドスのレベルは59くらいでしたが、破壊光線を使えばまず相手を葬れました。特殊もですがギャラドスは攻撃も高い。
これを反動なしで使えたのは確かにぶっ壊れている。
ただ破壊光線のPPが5しかないので連発はできないですが。
だから耐久の高いポケモンに対して使った必殺の技という感じですね。
今の整備されたポケモンも良いですが、昔の大味のポケモンもゲームとしては面白いので久しぶりに遊んでみても楽しいですね。
アニポケでギャラドスの破壊光線を撃つシーンを見ていつか再現したいと思っていたのである意味夢が叶いました。ではまた。