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They Are Billions 50日 チャレンジ 攻略② wave1

〇実はウェーブの来る日時、方角は決まっている。

 500%解説同様最初はウェーブの来る日を確認しましょう。日にちのみならず時間と方角までもです。
 そう、このカスタムマップはこれらが固定なのです。第一ウェーブがいつも同じ日時、方角から来るので調べてみると固定されていることに気づけました。マップエディタにおいてランダム要素を書き込んでいなかったようです。スクリプトに OR が使用できるので意図的に固定しているのだろう。

waveの来る日時(通知)、方角
 6.22 /11.22 /16.22 /21.22 /25.2 /28.14 /32.2 /35.14 /39.2  /45 
  北       西  西  南   北      西    南      南       東     全方位

 東からウェーブが来るのは第9ウェーブが最初であることが分かります。東は形悪く陣地を伸ばしていけることがここで確認できると思います。

〇リセマラ必須

 50日チャレンジは次から次にウェーブが襲ってきます。そしてあっという間に最終ウェーブが来るので発展が遅くなるような悪形のマップではクリアは不可能と言っていいぐらい難しいです。食料確保ができなかったり、廃墟に囲まれていたりした場合はすぐにリセットをすることをお勧めします。

〇wave1(6.22)まで
目標:収入 500G 木30 石6以上 兵舎建設 ウッドワークショップ建設
   農場研究 杭の罠研究 

 最初のウェーブは6日の22時に来ます。それまでの短い間に兵舎やウッドワークショップを建設しなければなりません。食料小屋を置けるところはどんどん置いていき素早く収入をあげていく必要があります。木もそれに伴いどんどん消費していくのでいきなり2つぐらい製材所を置きましょう。最序盤でも20以上の木の収入がほしいです。テスラに風車小屋に採石場に・・っという風に木が必要な場面はとても多いのです。

 兵舎とウッドワークショップをどちらから建てるべきなのかはその時の状況によります。ゲーム始まってすぐに石が20手に入った場合はすぐに兵舎を建ててレンジャーを作ることが多いです。レンジャーが多いほど初めの陣地を広く確保できるからです。石が序盤拾えなくても農場確保のためラインをあげなければならない場合は兵舎から作ります。ウッドワークショップを建設する1番の理由は農場を建てたいからなので、そもそも農場を置ける目途がたっていないのであれば兵舎から建設します。

 それ以外の場合はウッドワークショップから建設するのがいいでしょう。50日チャレンジは速さ勝負なので、ゴールド収入があげられる農場を研究できるウッドワークショップはなるべく早く建設したいです。

 研究の順序は 農場→罠→市場→コテージ→ストーンワークショップ→バリスタ→スナイパーにすることが多いです。市場をすぐに建てるのであれば罠の前に市場の研究建設をするのもいいでしょう。ただし、罠はwave1で使うのでそれまでに研究できることが条件です。

  ユニットはスナイパーを作り始める前にレンジャーを10~20作る方法とソルジャーを6~10作る方法の2つがあります。ソルジャーはマップ開拓が序盤においても早く進む一方ゾンビを引き付けるので扱いが難しいユニットです。レンジャーはマップ開拓速度が遅いですがゾンビのスイッチを押しづらく、扱いが簡単です。800% no pauseでも今レンジャー20体が流行りなこともあり、おすすめはレンジャーです。ただ、理論値はソルジャーの方が断然高いので扱えるのであればソルジャーを使うべきです。

 石は兵舎、市場、倉庫と立て続けに必要になるので採石場を2つは置いておきたいです。ストーンワークショップも思いのほかすぐに建てるので石が余ることはないと思います。

 第1ウェーブは6日の22時に北から来ます。ゾンビの数は8体ぐらいです。罠を使って対処しましょう。最近は攻略が進み、バリスタでウェーブを対処する方法から罠で対処する方法へ代わっていきました。1番の理由はゴールドの消費を抑えられるからです。バリスタは研究に700G 建設に500Gかかります。これが町の発展スピードを遅くしていた要員になっていたので研究に300Gしかかからない罠の方がいいだろうということです。罠はノイズレベル0であり、ゾンビのスイッチをいれないことも使われる理由で、第2ウェーブ、第3ウェーブでこの静かなことが役に立ちます。

 罠は3×3の正方形 合計9個設置してウェーブを迎えます。ゾンビがきたらユニットで釣ってゾンビを罠中に入れて後はぐるぐるしてれば終わりです。コツというわけではないですが、マウスホイールを使って拡大してやるとやりやすいです。