秋山幽
「ライザのアトリエ 常闇の女王と秘密の隠れ家」のプレイ日記です。主に百合のおたくとしての視点で書いていく予定です。
オリジナル小説です。たぶんほぼ百合(女性同士の関係性全般を示す広義の意味)です。
100均DAISOが展開しているブロック玩具「petit block」で遊んだログです。
吉屋信子『花物語』論―「スイートピー」からみる『花物語』の変遷―、という卒業論文のインターネッツ用加筆修正版です。
二次創作小説の電書を、いろいろ出した! ので紹介します。 電書という形で避難させてpixivにそのまま投稿している文章を減らしたい、という意図 【デレマス】きっと永遠に追い越せないその背中を、 https://meltymaze.booth.pm/items/6197216 【デレマス】愛と罰 https://meltymaze.booth.pm/items/6196556 MAX10年前のデレマスSS詰め。それぞれ表題作が60000字くらいあって、あとは長くても300
・noteを一年放置してしまった! 文章を書く人間としてやってきた奴の姿か? これが…… ・「30 minutes sisters」をやっているんですけど、やっぱりぼくとしては陸上部エースのアルカさんと水泳部エースのシアナさんが二人きりの時にだけ見せる明らかにただ事じゃない雰囲気について考えざるを得ないんですよね。 あとネヴァリア、ああいうかっこいい女にポンコツキャラを付与するのは個人的に好きではないので軽音楽部でギターボーカルやってもらいましょう。英語詞・シャウト・なんで
「ライザのアトリエ3」、めちゃ最高ゲーでした。 1はとにかくストーリーが最高で、2はストーリーこそ響かなかったもののゲーム性やグラフィックといった面においては確実に進化していました。そして満を持しての3は、2より更に進化したシステム・グラフィックを以て描かれるもっと広い世界で、1のストーリーが持っていた空気感を受け継いだ集大成の物語が展開されていきました。完璧じゃん。 とりあえずネタバレなしの感想を少し書きます。 ・グラフィック 異世界ファンタジーと聞いて想像するも
・「ライザのアトリエ3」をクリアしました。めちゃめちゃよかった………… まじで1・2と追ってきてよかったな……と思いました。正直2についてはあまりストーリーが響かなくて、アトリエシリーズは3本でひと括りらしいからまあ3に向けた準備と思うか……みたいな片づけ方をしていたんだけど、3やってるとやっぱり2もやっててよかったって心から思えました。1・2に出てきたいろんな要素がどんどん出てきては繋がっていき、ああ本当に最終章をやってるんだな……という満ち足りた寂しさに突き動かされなが
・「30MINUTES MISSIONS」、たのし~~~~~!!!! これはバンダイが展開するオリジナルのロボットプラモデルのシリーズで、ジョイントの形や大きさが何種類かで統一されているので半ばブロック玩具みたいに自在に組み替えができるよ、というのが楽しいおもちゃです。 世界観があんまりガチガチに説明されていない(ので幅広い楽しみ方ができる、のが人気の理由なのかなとおもいますしらんけど)シリーズなのですが、とりあえず三つの勢力が人型ロボットで戦争をしている、ということになって
あけましておめでとうございます。 最近全然文章を書いていないので、リハビリがてら水星の魔女の話でもしようかなと思います。 ○アニメリアタイできないマンの生き様 いや『機動戦士ガンダム 水星の魔女』、すげーおもろくて結構夢中になっていました。僕はロボットも好きだし百合も好きだし、”家族”とか”身体拡張”とかそういうテーマもかなり興味深いところなので、割と僕の好きなものてんこ盛りアニメですね。 (ロボットといえばちょっと今「30 MINUTES MISSIONS」にドハ
幼い頃から屋内でばかり遊ぶ子供で、幼稚園ではずっと絵を描くか本を読んでるか粘土をいじってるかでした。で、家ではたいてい漫画を読むか描くか、何のキャラかも知らないフィギュアとかでブンドドをやっているか、レゴを触っていました。 レゴと、それからLAQを触っていた期間はかなり長かったです……が、思い返すと、きちんとした作品を作った記憶が全然ありません。特にレゴだと、大きめのキットを買って貰って、一度説明書通りに作ったら、その完成品でそのまま遊んでいた気がします。 LAQは僕がやっ
・オリジナル百合短編小説集を出そうとしています。noteで公開しているやつから6本と、書き下ろしが5000字くらい? noteでの公開はこれの発行に合わせて一部取り下げようかなと思っています。 言ってもどれもなんかの賞の落選作で、お金払ってもらうようなもんじゃないんですけどね。 ・中古でめちゃ安かったので「アニマギア」に少しだけ手を出してしまいました。ロボットとか昔から好きなんですけど、最近は人型より異形とか動物を模したようなものの方がぐっときますね。 ・少しだけ仕事を休
タイトル通りです。 ・ロボットビルダーズ ナイト:三叉槍を持った人型 ジェット:下画像の飛行形態に変形 ファイター:デカい拳→ほなゴリラやな→想定以上にゴリラゴリラしてしまった ビースト:四足獣→鳥 スナイプ:狙撃銃→二丁拳銃(+背中に砲) タンク:キャタピラの別表現に挑む(なお) ジョーカー:下半身に特徴があるというのを更に突き詰めた インセクト:まんま六本足と翅 ・幻獣シリーズ ドラゴン→龍(ジョーカーと同じじゃんとか言わない) フェンリル→オーディン ユニコ
なんとなく思い立ち、「東海大学海洋科学博物館/自然史博物館」と「沼津港深海水族館」に行ってきました。 ・東海大学海洋科学博物館 思ってたんと違う!! 東海大学~とか言うからお堅い展示なのかと思っていましたが、むしろ比較的子供向けの感があります。 駿河湾にフィーチャーした、ローカル色を感じる展示内容です。 科学的な話の展示もあり。 生物を模倣したロボットの展示も結構大きくスペース取ってあり、とても興味深かったです(が写真では伝わりづらい)。ボタンを押すと動いたり、一
神ゲーにして人の心がないだの道徳0点だの散々な言われようもしている「ファイアーエムブレム風花雪月」をようやくやりました。 このゲームに興味を持っ(てい)た切っ掛けは二つあって、何の媒体でもそういういわゆる”人の心がない”系の話が好きというのと、同性婚ができるらしいという点です。ぼくは百合のおたくなので。 そういうわけで興味だけは千年持ち続けていたんですが、いかんせんゲームが下手くそなのでちょっと足踏みをしてしまっていました。しかしなんやかんやでようやく重い腰が持ち上がり、
国立科学博物館に行ってきました!ウオオ 何度か訪れていて、最近行ってないな~と思ってはいたんですが、今回の決め手はこの企画展ですね。 いや国立科学博物館にピカチュウがいるんだが。ポケモンってすげ~ (ポケモンはなんかここ二年くらいで急にハマっていて、これまでにサファイア、エメラルド、FR、HG、Pt、黒、黒2、Y、αS、サン、ウルトラサン、剣、BDとやって一応全地方行きました。第九世代楽しみホゲねえ) というわけで今回は科博行ったぞという日記です。ポケモン企画展の他に特別
もしかしてワイ、noteに対して気負いすぎなのでは……? とふと思ったので、試しにラフな気持ちで文章を書いてみようという試み。 自分の作品の気に入ってるタイトルについて自画自賛していきます。 「沈馬ミミは絶望を知らずに死んでいった」(マギレコ・オリキャラ) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16875037 まどマギ世界観において「絶望を知らずに死」ぬなんてことはあんまり起こりえないのでいいフックになってるんじゃないですか
――遭遇―― 今回はプチブロックでオリジナルのロボットを気の向くまま作ったらえれーことになったという記事です。 まあまずは見て下さいよ。 白と黒、対を成す人型兵器。 説明書通り組んだスナイプくんとの大きさ比較はこんな感じです。こんなデカいものをつくるつもりは全然なかったんですけどなんか気の向くまま作ってたらこんなことになってましたね…… ――黒い方「煤」 武装が充実しています。カタナ、ナイフ、2Wayシールド、ライフル、ビームキャノン、ゴーグル。一
そもそもなんでダイソーのおもちゃコーナーに足を運んだかというと、最初の目当てはボードゲームだったんですよ。100円で買えるボドゲがあるって話をインターネッツで見て、僕自身最近TRPGを書いたりもし始めたので少し気になって、それを買いに行ったんですね。 ボドゲはボドゲで評判よさげなやつを買いました。やる相手がいません。 そうしたらそれ以外にも色々売ってるなあ、と目移りが始まり、そして僕はpetit blockと出逢ったんですね。ラインナップの多さと、後述しますが一番上
きまぐれにマシュマロを開いてみたら「SSを書く際に気をつけてることとか言ってみると誰かがへぇ~ってなるみたいです」という不確定な情報を頂いたので、ほんまござかぁ~? と思いつつもまあ自分のためにもなるしと思って書き出してみました。 ただこれ何というか半ば自分の中の理想論というか、ここに書くようなことを常に実践できているのか、しようとしているのか、と訊かれれば全然そんなことはないので……この作品ではこれができていませんけどぉ?? などと追求するのはですね、勘弁していただいて