(★)『好き』を使わず好きを表したい話。
こんにちは。はせめるです。
タイトルの(★)は迷いの表れです。
ホロスタの話もしてはいるけど、それがメインじゃないしどうしようかな…と思った結果の(★)。
突発で書き始めたくせにやたら長いので、
(暇すぎて虚無るわーー…)なときにでも読んでもらえたら嬉しいです。
noteでホロスタ関連の記事を書くようになって1年経ちました。
オウガさん、みやびくんのメンシに入ってまる1年経過したので、
実際はそれより前からちょこちょこ見てたことを思うと長かったようなあっという間だったような。
昔の記事を読み返してみたら一年前の私、シルバニアファミリーに激ハマりしてて(アッ…)ってなりました。
去年の夏、人生初シルバニアブーム到来してたんですよね。
いま?
…箱から出してない子、けっこういるなぁ…
『刺繍糸で編むシルバニアの服』みたいなやつに興味持って本やかぎ針も買ったけど……あれれーーー?
シルバニア熱、ホロスタ熱が上がると同時に落ち着いちゃったな…。
でもいま我が家にいる子たちに対する(カワイイ!!)っていう気持ちが変わった訳じゃないし、
何かをきっかけに今はガンちゃんに向いてる熱がなにかのどうぶつになってるかもしれんし。
1年後には
「ァァァァかわうそパパ最高……あかちゃんだっこしてるかわうそパパ最高……!!
生まれ変わったら私シルバニアのかわうそママになる…この子たちは私が産む……」
とか言ってるかもしれんし。
言っててたまるか。闇深すぎるわ。かわうそ産むな。
1年の間で私に何が……。
1年前、オウガさんのASMRのセクシーさにテンション上がってメンシ入りしたはずなのに
今は完全に『ええ声の雑ものまねお兄さん』だと思ってます。
なんかもうエロスとか別に求めてないんだよな…。振り幅…。
ハマったきっかけは違うことだとしても、(この人おもろ!!)って思うと沼っていくんですよね。
だから記事にしてないだけで、天真くんとか日に日に好きになっています。
見れば見るほどわからなくなる度はマジで天真くんダントツ。
天真くんて真面目に見るほど
(何?)(エッ、何…?)『いやいや何!!?ww』しか言えなくなるの。
人狼とか思考の館とかの頭良さげムーブ見てから謎枠に気付いちゃったから余計に。
カップ麺ASMRはギリ、ギリわかった。
ASMR詳しくないけどなんか概念として理解できた。
びゅんびゅんゴマASMRは、ちゃんと聴いた上で本当に意味わからなくて(何??????)って思った。
コメント欄の岸メンさんやみやびくん含め本当に何から何まで何?っていう枠。
このアーカイブ観て一気に花岸好きになった気がする。
(ゆるふわかわいい組合せだなー)と思ってたから、ゆるふわにこの濃度の狂気を足すって可能なんだなって感心した覚えが。
やっぱギャップって魅力!!✨
脱線が過ぎました。
本題に参ります。
『好きな人・好きなものの良いところ、好きなところを
【好き】という言葉を使わずに表現できるようになりたい』
ぜんぜんできてないけど、実は結構前から上記のような目標があります。
もう本当ぜんぜん、全くできてないけど。
私は現在最推し、ガンちゃんこと緋崎ガンマさんについて月イチで1万文字以上(自分語り、余談多々含む)の記事を書くという、
頭のおかしい縛りを己に課した記事投稿を半年間継続中なんですが
彼のいちばん大好きなところ、『声』については初配信感想から毎回触れているものの
『なんかわからんけど好き!!』っていうIQ3の表現しかできていない状態です。
「すき!」(理由は説明できない)
3歳児かな?^^
言い替えとか、表現の仕方とか、毎回いろいろ考えてはいるんですけど。
どうもしっくりこなくて結局『好き』っていうシンプルで素直な言葉に逃げちゃう。
そのくせ記事は毎度長文。
『短くサラッと簡潔に』表現する方が時代に合っているのは解っているけど、
自分が『読む』ことが大好き、長文大好き、回りくどい文章の考察大好きだから
基本『流行りとか知らねーーー!!』の気持ちで書いています。
とりあえず未来の私が読んでおもしろければそれで良いかな、って(自己中)
だって仕方なくない?
小学生で江戸川乱歩に出会って、
中学生でヴィジュアル系バンドにハマってた人間が
さっぱりさわやかな短文なんて書ける訳ないのよ。無理無理。
ていうかそれができるならツイッターで事足りるんですよね。
文字数制限なしのnote!!最高!!(突然のゴマすり)
【『好き』を封印】以外だと、
【『おもしろい文章』を書けるようになりたい】という目標もあります。
『例え話やツッコミの言葉が独特なのにわかりやすい』とか、
『「見てるのそこ?!」みたいな部分に注目できる』ようなひと。
意識している時点で私は偽物、というか『養殖』なんだけど、
おもしろければ別に養殖でもいいじゃん!っていう屁理屈。
才能もセンスも、そりゃ持って生まれて若くして花開ければ最強だけど。
努力で会得したって!!いいじゃん!!
むしろ後天的に身につけた方が「天才ではない側」の見え方も解るし、
なんなら『その世界』に興味がないひとを取り込む道を見つけられるんじゃない?っていう。
ちょっと古い話ですが、TikTokで筒井康隆氏の『残像に口紅を』がバズったような化学反応は
「小さい頃から読書が好きな人」だけの世界じゃ起こり得ないんですよね。
物心付く頃には読書してた系のひとは『本を読まない・名作を知らないひとが存在する』という点に意識がいかなかったり、
『本』と『TikTok』を完全に別の娯楽として捉えているから、そのふたつを融合させる発想にいきつかなかったりする。
『日常的に読書をしていなかったひと』が読書という娯楽にハマり、名作に出会い、
TikTokというツールで気軽にプレゼンしたことで
『普段読書をしていないひと』と作品を結びつけた。
後天的に身につけた読書習慣が見知らぬ誰かの世界を広げた。
めちゃめちゃ素敵。
この事例は最近のガンちゃんの勢いとも通じる気がしてます。
『配信』が今ほどブームじゃなかった頃から『配信者』を見ていて、
野球したりマンガ描いたり普通に会社勤めもして、違う世界をたくさん見ながら生きてきて、
その上で(配信者になりたい!!)って思って努力して企業Vチューバーになったガンちゃんが
その『違う世界』で身につけた能力や経験を活かしたshorts動画でいま、
「今までVチューバー見てなかった」とか「ホロライブって男の人いたんだ」とか
『ホロスターズを知らなかった誰か』に新しい世界をアプローチできている。
生き様がカッコよすぎる。
なんかすごい褒めるやん。どうした。
まあ本人には絶対言わんしね!!たまにはね!!(言いなさいよ)
でも本当に読む専だった私が『書く』ことが楽しくなって、
(文章で誰かの心を動かしたい)
(誰かと新しい世界の出会いのきっかけになる文章を書きたい)と考えるようになったのは
間違いなくホロスターズに、緋崎ガンマに出会えたからなので
新たな『楽しい』をくれた彼らに本当に感謝です。
『書く』ことへの大きな目標ができたのは最近ですが、
世界がコロコロする前、
Vチューバーなんて全く知らなかった頃から
『ただしくんにおもしろい手紙(文章)を書きたい』
『個性的な表現ができるようになりたい』
とは思っていました。
そう思うようになったきっかけは、
現在でも仲のいいバンギャ友達のとある表現が忘れられないから。
彼女と友達になっていなかったら、
『表現すること』を特に意識しないまま漠然と生きていた気がします。
2018年、大好きなバンドPlastic Tree目当てにロッキンジャパンフェスに行きました。
ていうか2018年て4年前?4年前て。…エッ、4年…?…怖…。
私はこの年が人生で3回目のフェス。
仲のいい友達はみんな居住地がバラバラなので、とりあえず取ってから
「ロッキンチケ取ったー!誰か行く??」って連絡するっていう。
ヘタしたらぼっちだけど、めちゃフッ軽な子がいるからその子に関しては(まあ絶対おるやろ)っていう信頼があるので。事実取ってたし。流石。
行ったら友達の友達とか、お互いなんとなくライブで顔見たことある…みたいな人とかも見かけるし、
フェス仕様でなく普段のライブで見るような軽装で現れて13時過ぎから30分程度のプラだけ見て帰った剛の者もいたから、バンギャ意外とアクティブ。
ていうかプラだけ見て帰れる潔さすごくない…?
ひたちなかまでの移動時間とかチケ代とか考えたら割高どころの話じゃないのに…。
貧乏性だし遠征組だし、(この機会に観れるものは全部観とこう!!)って思っちゃう。
むしろプラ以外のメンツで決めてるレベル。
だって野外プラは確かにレアだけど!!
コロナ禍前で7000円とかでワンマンのチケ取れてたときに、
30分のステージのために倍以上のチケ代+交通費はただしくん大好きでもさすがにつらいよ…!!
3年間の記憶ごちゃ混ぜだけど、
ガゼット、MUCC、HYDEはしっかり見て、
鬼束ちひろの『月光』とかHYの『366日』は通りすがりだったけど生で聴けたの感動したなぁ。
Perfumeもかわいかったし、プラの次のチームしゃちほこさん目当てで入ってたお兄さんたちが
知らないなりにプラでもノッてくれたの嬉しかった。
イエモンとユーミンはグラスステージのめちゃめちゃ後ろから見たけど、
それでも生歌聴けたの本当感動した!!
タイテや体力の都合で叶わなかったけど、
ホルモンとかユニゾンとかゴールデンボンバーも見たかったなーーー。
3年間の出演アーティスト見てたら当時興味なかったけど今(!!)って思うような人たくさんいて、
いやーーーロッキンすげえなあ…また行きたい…!!
フェス、チケット高いし暑いし人多いし大変だけど、
でも信じられないくらい1日中楽しいんですよね。
絶対また行く。
そのためにも体力付けないとな…
完全に体なまってるから、いま行ったら向こう3日は死ぬ。
なんなら3日で復活出来たら(私まだ若いな!✨)って自画自賛しちゃうレベル。
…筋トレしなきゃ…。
この日一緒に行った子たちとは全員好きなメンバーが見事にバラけていて、
となると各々見やすいポジションがどうしても違うため、
『前後は一緒にいるけど本番は別行動』でロッキンプラさんを楽しみました。
プラの後もそれぞれ見たいアーティストが違ったのでみんなめちゃくちゃバタバタしてたから、
『グラス近くで夕ごはん食べよ!』って決めて一旦解散。
大トリのアジカン開始時間に集合したら、
音めちゃくちゃ聴こえるのに飲食店ゾーンお客さんぜんぜんいないし、
お店も閉店準備に入ってるから唐揚げとかおまけしてくれたりして。
夜風を感じてごはん食べながら生バンドアジカンっていう、
めっちゃ贅沢な時間を過ごせました。楽しかったな。
それぞれどこで見てたかの話から始まった『本日のPlastic Tree』感想会。
私や、ドラムのケンケンさんファンの友達は炎天下の中気合で前の方に行ったけど
ボーカルの竜太朗さんファンの2人は欅坂目当てに前日から連続参戦していたためだいぶ疲れていたようで、
「太陽しんどくて木陰から見てた」とのこと。
確かに、いっちばん暑い時間帯だったし実際待機中マジでしんどかった…。
なんであんな不健康そうな見た目のバンドにそんな時間帯任せたんよ運営…
キャリアからわかるやろ!!
2018年時点で結成20年超やぞ!
何がとは言わんがファンも!なかなかいってんねんぞ!!(自虐)
私「木陰って見切れ角度じゃなかった?見えた?」
友「上手側(かみて/ステージに向かって右)の影からは全然肉眼でいけたよ、
てかモニターも見てたんだけどたださん(※ただしくんのこと)
全然汗かいてなくなかった?怖いんだけど」
私「ワカルーーー近くで見たけどただしくんきっちりシャツ着てるのに
ずっとスンッてして汗かいてる気配なかったんだよ…
あの人森の妖精かもしれない」
バンドでなくアイドル推しの方でもわかってくれると思うんですけど、
『推しが違う』場合、横並びで見ていても見えている景色はマジで違うので
他メンの話されても「?」ってなることの方が多くて。
今回みたいに持ち時間少ないステージだとヘタしたら推し以外衣装すら記憶にない。服着てたっけ?レベル。(酷)
同じくこっちが『あの曲のサビ前のドヤ顔が最高で!!』とか語っても秒で
「いや知らんけど」って言われるんですけどね。
このときは二人がただしくんの(真夏の炎天下でそんなはずねぇだろ…!!)ってレベルのさわやかさを目撃していてくれて嬉しかった✨
汗だくの自分がどうかしてるのかと思うくらい、マジでただしくんだけ涼し気だったんですよね…。
下手だけ空調最強だったのかな。
アキラくんとかノースリだった気がするのに…同じステージ上でそんな温度差あり得る…?
友「たぶんめるちゃん(私)下手(しもて/ステージに向かって左)でたださん見てたなら
たろさんのことぜんぜん見てないと思うんだけどw、
たろさんビシャビシャに汗かいててさー。
みんな白いけど、たろさん髪黒いし特に色白に見えるじゃん」
「水から上げたモッツァレラチーズみたいでめっちゃ艶めかしかった」
ライブ中のバンドマンの表現にそんな単語選ぶことある?
竜太朗さんを見てなかったことをめっちゃ後悔しました。
なんならいまだに後悔してる。
ロッキンジャパンフェス2018の、有村竜太朗を、肉眼で見ておきたかった…!!!!
彼女の感想が
『めっちゃ汗だくで超エロかったw』だったら絶対そんなこと思わなかったのに……モッツァレラチーズ……。
2日連続で真夏の野外をうろついて疲れ切って、
ホットドッグだったか何か食べながら特にウケを狙う風でもなくポロっとその例えが出せる彼女の表現力が本当に衝撃的でいまだに忘れられなくて。
彼女と一緒にいた友人もその例え聞いて笑うんじゃなく『アッわかるー!』とか納得してるし。
わかるのかよ。
どんだけモッツァレラだったのたろさん…見たかった…!!
彼女のセンスがズバ抜けているのは確かだから、
私の語彙力、表現力であれだけのインパクトを誰かに与えられるかはわからないけど。
でも同じバンドを推してる同年代である以上見てきたものは割りと似通ってるはずだし、
Vにはガッツリハマってるくせに実はアニメ、ゲームをそれほど履修してない私の表現でも、
数打ってればいつか誰かの興味に繋がる可能性もなくはないのでは?(前向き)
それまでは当たりさわりのない、
なんの面白みもないファンレターしか書いていなかったけど
モッツァレラチーズを機に『表現』について考えるようになりました。
まあ、渡すことはできても本当に読まれてるかはわからないんだけど()、
読んでニヤッてしてるところを想像しながら手紙書いてる時間ってめちゃめちゃ楽しいんですよね。
◯◯◯ちゃん、『表現』を意識するきっかけをありがとう。
今度連絡せずお店行って驚かせるね。(迷惑)
私の文章で「ほろすた…?」段階のひとの興味を惹けるようになれたらいいなぁ。
(この人テンションやばww何者だよ、ホロスターズ…)って思わせれば勝ち✨(アイドルを伝えて)
私は『推しが増える=しあわせが増える!』思考の脳筋民族なので、
現ホロスタ推し、アップロー推し、テンパス推し、
全員『ホロスターズグループ推し』になぁれ★と思っています。
なんならお姉さん方のファンもそうなってほしい。
みんなで『ホロプロ箱推し』になろうよ…
ただしその先に待ち受けているグッズ地獄までは責任持ちませんけど(逃)
Vチューバー界隈ってグッズ頻度やばない?
バンドのグッズは基本ライブに準ずるからクリスマスだろうがバレンタインだろうが、
ライブがなければグッズなんてほぼ出ないのに…
以前、ヘアサロンで担当してくれた美容師のお兄さんに
『Vチューバーにハマってるんですけど、グッズ出るペースがやばくて…』
と、バレンタインとホワイトデー両方でグッズが出たことを愚痴ったら
「お金出しっぱなしやないですか」
「お返しくれよとか思いません?」て言われて
「まあでも、手元にグッズは届くからそれがお返しといえばお返し……
……エッそれは単なる買い物……お返し……あれ……?」ってリアル宇宙猫になったし、
お兄さん手止めてめちゃくちゃ笑ってるし。
なにわろとんねん。笑いごとちゃうねん!!手止めんな!!(やつあたり)
だけどマジでバレンタインとホワイトデー両方ってちょっとひどくない…?
去年もそうだったの…?
…来年、ガンちゃんの誕生日時期はバレンタインにダダ被りだしアップローの1周年は3月末…
1周年目途にアップロー3D実装ありそうだなって勝手に思ってるんだけど、
えっ…2023年春、もしかしてヤバい…?(怯)
……怖い想像は一旦止めよか、私。
ホロスターズグループは!!良いぞ!!✨
アップローちゃんがデビュー半年を迎えたし、
私事ながらそれとほほ同じタイミングで先日誕生日を迎えまして、
いろいろ区切りも良いし『書くこと』へのチャレンジのひとつとして
『ガンちゃんにリアルのお手紙を書いてみよう』と思ったんですけどね。
まあ書けない。
びっくりするほど書けない。
コロナ禍までの3年間くらい?もうちょっとかな?
ライブ当日の朝にただしくんへの手紙書いてプレボに投函とかできてたんだから、
そのノリでパパーッて書けばいいじゃん!って思うのに。ぜんぜん書けない。
書けなすぎて息抜きにダラダラ文章作成した結果がこの記事(8000文字超)です。
何通分だよ。
書きたい気持ちはめちゃめちゃあるんだけどなぁ……。
実はガンちゃんに過去1度書いたことあるんですけどね。
あれは自分的にノーカンにしたい。
ていうか運営さんチェックで普通に弾かれたんじゃないかな。
なぜならゴリゴリのお気持ちレターだから…。
流石に表現はマイルドにしたけど。お気持ちしちゃった。
読んでテンション上がるような内容じゃないから弾かれててほしい。
ていうかそんなん書くなよ私マジで……
お気持ちなんてそれこそnoteでタグも何もつけず書き捨てればよかったやん!!
怖いものなしかよ!!普通にブラックリスト(?)入りするって!!送るな!!
いやでも、マジで届いてないんじゃないかな。
時差考慮しても出したのがいつだっけ、6月…?7月入ってたかな。
さすがに3ヶ月あればチェック通過してたら渡されてるだろうし。
だけどブロックとかされてないってことはワンチャン本人読んでない説。
ならノーカンってことで良いでしょー!!✨
しれっと初お手紙ってことにして、前向きに記憶を改ざんして、
ちゃんと愛溢れるファンレターを書こう!!
…って思ってるんだけど。
もう本当、ぜーーーんぜん書けない。
書こう!と思ってから2週間も経ったのに。
なんでや……?ってずっと考えてたんですけど。
最近、理由がちょっと見えてきました。
ただしくんは曲作りがメインだけど作詞もしているんですね。
そして過去に好きな作家の好きな作品の話とかもしているから、
どんな言葉、どんな文章なら言いたいことが伝わるか、
どんな言い回しが好みなのかっていう『情報』があるからスイスイ書けるんです。
でもガンちゃんの場合、好きなマンガとかイラストレーターさんとか、
『絵』の好みは半年でわかったけど
『言葉』の好みがわかる情報ってほとんどないんです。
音楽は特定の誰かっていうより幅広く聴いてるみたいだから、
歌詞よりメロディー有りきっぽいし。
これは感性でなく理屈で文章を書いている私にとってかなりつらい。
『情報』がないと語彙を寄せられないから。
ていうか、別にファンレターに語彙力っていらないんですよね。自論ですけど。
どんな言葉も言い回しも、本人に伝わらなければ意味がないのに、
変に語彙力に頼ると(かわいらしく思われたい)とか(オシャレな言い回しができるひとに思われたい)とか邪念が出て
ひねりすぎて、結果伝わらない可能性の方が高くなってしまう。
多少文法がおかしかったり、支離滅裂な文章になったり、
毎回同じような内容になったとしても、
本人が好きな言葉を使えていたり、理解しやすい表現にバッチリハマる方が正解なんです。
だから、
不特定多数に読んでもらいたい、共感が欲しい、興味を惹きたいと思って書く文章には便利すぎて使いたくない『好き』っていう言葉は
『ファンレター』においては最強なんですよね。
みんな使う言葉だけど、
みんな使う言葉だからこそ伝わってほしい本人にもまっすぐ届く。
それがわかってるなら「ガンちゃんだいすき♡」だけでええやん…て話なんですけど。
以前上げた記事でも語っているのですが、私は
『【言葉】が印象的なアシスタントとして認知されたい』っていうめんどくさい承認欲求をこじらせてるんで
なんかいろいろ凝った表現してみたいって思っちゃうんですーーー強欲ぅーーー!!
好きな作家が1人わかればとりあえず文章の傾向が掴めるんだけどな…
ガンちゃん、『営業に使える心理学』系の本は会社員時代ワンチャン読んでそうだけど
小説の類って読まなそうだもんなぁ…。
いやでも、書きたい!!
たぶん一回満足いくラブレター(ウワァ)が書けたらもう二度と書かないし!!書きたい!!
この記事をアップしたらお手紙の構想を練ります。
そして『刺さってしまっている話。ろく』をアップするまでに投函する。
半月あればいけるやろ!!(🚩🚩🚩)
そんな感じの、
『文章』に関するあれこれを語った突発記事でした。
『好き』の表現探しは今後もがんばりたいと思います。
手紙!!書くぞーーー!!
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