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特定非営利活動法人医療英語学習支援協会 (Non-Profit Organization Medical English Learning Support Association: 略称 NPO-MELSA)の頭文字をとって作られた略称です。

ずいぶん長い名前ですね!
なので、略してMELSA(メルサ)と呼んでいます。

NPO-MELSAの活動は、民間の医療英語の講座の受講生から、受講期間が終わっても引き続き学び続けたいという声が高まったことをきっかけに始まりました。

最初は有志による学習会でした

2013年、NPO法人化し、その後、インバウンドの増大や東京オリンピックでのボランティア活動を目指す人が増えたので、東京(飯田橋/広尾/田町)、横浜、札幌、湘南藤沢の各会場でレッスンをするようになりました。

オリンピックが終わるまでは、主に医療英語とスポーツ・ボランティア英語を中心に勉強会をしていました。当時は、今ほど医療英語を学べる場所がたくさんなかったので、理事の大森先生が、沢山の資料やプリントを準備してくださって飛び回っていました。

2020年からは、コロナ禍により対面での授業が困難となったため、オンライン形式を導入し現在に至ります。

学習支援協会という名前からおわかりいただけるように、intensiveなレッスンというよりも、一緒に勉強していくという形になります。英語の勉強に終わりはありません。海外留学や駐在の経験があっても、普段使っていなければすぐに忘れてしまいます。また、レッスン料が高額では長く続けるのは難しいですよね。MELSAは英語を長く続けていきたいみなさんとのコミュニティの場を提供したいと考えています。

コーヒーでも飲みながら、ご一緒に医療英語に触れてみませんか?



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