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10月の総合医学英語 Lesson Recap

10月の総合医学英語講座のテーマは、咳(Cough)でした。
咳と熱のある患者を医師が診察する場面を学びました。
症状がいつから始まったのか?
痰混じりの咳なのか、血痰は出ているか、喫煙歴、体重減少の有無、胸痛の有無など医師が質問していきます。実際に診察室で使われるリアルな表現だったと思います。

後半は咳のメカニズムについて学びました。英語を日本語にする(Oral translation)のは比較的易しいですが、その逆はなかなか難しく感じました。

このテキストは2年目(2周目)になりますが ,
肺胞(alveolus/alveoli)、血痰(hemoptysis)などしばらく見ていないと忘れてしまっている単語があることに気づきます。予習と復習は大切ですね!

それでは、11月もよろしくお願いします。



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