「PとJK」のレビュー
こんにちは。めろんぱんです。
今回は「PとJK」のレビューを書いていきます。
この映画は2017年03月25日に公開されました。
三次マキの描いた原作漫画「PとJK」は、別冊フレンドにて2012年から2020年まで連載されていました。
まず、あらすじです。
女子高生で恋愛初心者のカコは、ある日、警察官の功太と出会う。カコは男らしい功太に惹かれ、ふたりの恋がスタートするかに思えたが、功太はカコが実は女子高生だと知り、戸惑う・・・。功太は職務上、女子高生とは軽々しく付き合うことはできない。そこで功太はいきなり「結婚しよう」とプロポーズ!!!突然のことにカコはビックリしたが、うれしくて功太との結婚を決める。そしてふたりの内緒の結婚生活が始まった。楽しくてラブラブな新婚生活を夢見るカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。しかし、そんなハッピーなふたりを巻き込んだ大事件が発生!果たしてふたりは、困難を乗り越え、本当の幸せをつかむことができるのか?
【Filmarksより】
予告編はこちらです。
主演は、カコを演じた土屋太鳳、功太を演じた亀梨和也です。
そのほかに、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾、村上淳、ともさかりえ、大政絢、田口トモロヲが出演しています。
高杉真宙が見たくて鑑賞しました!
映画の私的な評価はこんな感じです。
演技:3
セット:3
ストーリー:3
演出:3
イケメン:5
総合:2.7
【演技】
下手な人は特にいません。
【セット】
変なところも無く、映画の雰囲気にあっていたと思います。
【ストーリー】
急展開の連続。
頭が追いついていかない。
王道の少女漫画っぽい感じです。
【演出】
高校生の亀梨くんがなんか変。
笑っちゃう。
【イケメン】
金髪の高杉真宙最高!
亀梨くんもカッコ良いけど、若い俳優さんと比べると、歳とったなあって思いました。
【総合】
現役JK的には、10コ上は無い。
気持ち悪い。
でも、これはファンタジーなのでそこを気にしはじめたら終わりです。
展開も早すぎるので考えてはダメです。
頭を使わずに見ましょう。
金髪の高杉真宙のビジュが美しいので見てほしい。
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