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「明け方の若者たち」のレビュー

こんにちは。めろんぱんです。
最近はもう暑いですね!
サンダルを履ける気温になってきたので、オシャレをするのが楽しくなってきました〜

今回は「明け方の若者たち」のレビューを書いていきます。

この映画は2021年12月31日に公開されました。
話題になっていたのでAmazonプライムビデオで鑑賞しました!
マカロニえんぴつとキリンジが良きです◎
一緒に配信されている、「ある夜、彼女は明け方を想う」もセットで見るのをオススメします!

映画の公式サイトはこちらです。

<あらすじ>
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」 その16文字から始まった、沼のような5年間。明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。下北沢のスズナリで観た舞台、高円寺で一人暮らしを始めた日、フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり・・・。世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は、""こんなハズじゃなかった人生""に打ちのめされていく。息の詰まる会社、夢見た未来とは異なる現在。夜明けまで飲み明かした時間と親友と彼女だけが、救いだったあの頃。でも、僕はわかっていた。いつか、この時間に終わりが来ることを・・・。
【Filmarksより】

予告編はこちらです。

主演:北村匠海
出演:黒島結菜井上祐貴山中崇楽駆菅原健高橋春織三島ゆたか岩本淳境浩一朗永島聖羅木崎絹子寺田ムロラン田原イサヲわちみなみ新田さちか宮島はるか佐津川愛美高橋ひとみ濱田マリ監督:松本花奈
脚本:小寺和久
原作:カツセマサヒコ
主題歌:マカロニえんぴつ

評価
演技:4
セット:4
ストーリー:4
演出:3
イケメン:3
総合:3.5

【演技】
みんな上手かったです
下手な人がいないって感じ

【セット】
明大前や高円寺が舞台でした。
家とか会社とか全体的にリアルで良かったです。

【ストーリー】
飲み会で出会い、交際は順調に進んでいると思いきやって感じ。
エモいってやつだと思います。
正直なところ、可もなく不可もなくです。
演技とか映像とか間合いが良い感じなので、総合的に良いですけど、演技と脚本が少しでもズレると終わってたと思います。
そういう絶妙なバランスで成り立ってる映画。

【演出】
主人公の服がいい感じにダサくて良かったです。
オシャレすぎてもダサすぎても良くないので、ちょうどよくダサくて◎

【イケメン】
主人公の友達がイケメン。
好き。

【総合】
内容自体は、可もなく不可もなく。
音楽はすごく良い。
マカロニえんぴつ好きは絶対気に入ります。
「ある夜、彼女は明け方を想う」を一緒に見ると、映画単体よりももっと面白いです!!!

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