「インスタント沼」のレビュー
こんにちは。めろんぱんです。
最近は新入生の女の子とおいしくるメロンパントークで盛り上がっております。
今回は「インスタント沼」のレビューを書いていきます。
この映画は2009年5月23日に公開されました。
Amazonprimeで発見して鑑賞しました。
<あらすじ>
「ひらけ、ぬま。」 担当雑誌が廃刊し、男には振られ、母親が池に落ち昏睡状態になるなどまさにドロ沼の沈丁花ハナメ。 ジリ貧OLが見つけた不思議な沼をめぐる、世にも奇妙な秘密! 三木聡が仕掛ける予測不能なサプライズ。
【Filmarksより】
主演は麻生久美子です。
そのほかに、風間杜夫、加瀬亮、相田翔子、笹野高史、ふせえり、白石美帆、松岡俊介、温水洋一、宮藤官九郎、渡辺哲、村松利史、松重豊、森下能幸、岩松了、松坂慶子が出演しています。
監督・脚本は三木聡です。
映画の私的な評価はこんな感じです。
演技:3
セット:4
ストーリー:2
演出:3
イケメン:3
総合:2.2
【演技】
コメディなのであまり演技の上手さは分かりませんでした。
麻生久美子がかわいかったです。
【セット】
ごちゃごちゃした感じがよく出ていて良かったと思います。
【ストーリー】
正直、何を伝えたいのかわからない映画でした。
そのわからなさとか不思議さが面白いと思う人もいるのかもしれませんが、私はあまり好きじゃないです。
オープニングのテンポの良さはとても良いと思います。
主人公がわがまますぎて、あまり共感できるポイントがなかったです。
加瀬亮の役にちょっと同情します。楽しそうなのでそれはそれでいいと思いますけど。
【演出】
よくわからないテンポで話が進んでいきます。
予測不可能と言えば聞こえはいいですが、むちゃくちゃというかなんで?と思ってしまう展開もありました。
【イケメン】
顔はあまりタイプではありませんが、加瀬亮の役が優しくて好きです。
【総合】
不思議ちゃんな映画です。
途中で飽きて2回寝ました。(ちゃんと見直しました。)
なんらもな〜