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【ガジェット育児】2歳で太陽系の惑星を英語でいえるようにしてくれたオススメ動画

まずそのスピーキング動画がこちらです。当時2歳11ヶ月。ギリギリ3歳前。正確な発音ではないですが、なんとなく様に。Googleの音声認識でもときどき把握してくれます。

GoogleMAPの宇宙旅行をきっかけにうちの子の宇宙愛は増長し、宇宙の絵本を買えば毎回読め読めと催促されるようになり、毎回絵本を読ますのもつらいとYouTubeで惑星系の動画を探し、ヘビロテでみせてきた結果こうなりました。

とはいえ、あんまり変な影響を与える動画は何度も見せたくないといろいろ探した結果、このピンキッツ(PINKFONG ピンクフォン)チャンネルの動画がバッチリハマる結果に。特に曲がよくて、宇宙シリーズのうたは他にもあるのですが親もファンですし、じいちゃんも孫にみせつつも見入ってました。

そして、その中でもオススメがこの太陽系の8つの惑星を紹介する歌です。理由は英語版が充実しているから。動画を見せる目的は、好きなものを通じて英語に触れてもらうことだったので、まずはうちの子が無意識に口ずさむようになるまではこの日本語版を見せてました。

太陽系惑星のうた【日本語版】↓

そして、頃合いをみては以下の英語版も少しずつ見せるようにしました。好きな動画なので何度も見たいといってくるので、「英語版ならいいよ」と逆手に取り、こちらを多く見せるようにしました。

太陽系惑星のうた【英語版】↓

うたに出てくる惑星の英単語が言えれば、おもいっきり褒めました。英語版ならいいよと見せた動画で何度も何度も褒めて、すると気を良くしたうちの子は今度は保育園で太陽系の惑星を英単語で言うようになり、またそこで先生に褒められ、好サイクルに突入できました。

なお、この曲にはもう1バージョン映像がありまして、子供たちが歌って踊っているのを見るのが好き!というお子様にはこちらがオススメです。

太陽系惑星のうた【こどもたちが歌って踊る英語版】↓

キャラクターが好きなお子さんにはこちらもあります。

太陽系惑星のうた【キャラクターが歌って踊る英語版】↓

好きなものであれば吸収は早いです。いつのまにやら太陽系8つの惑星は英語でいえるようになりました。いまはその衛星など他の星の名前まで手を伸ばしています。大好きなドラクエの村や町の名前され覚えられなくなった私にとって日々惑星や星の名前を覚えていくことに驚かせられます。今回は「宇宙」でしたが、ピンキッツには他にもいろいろな世界観やテーマの動画があるので、お子様の興味にあわせて探すとよいと思います。

無料のYouTubeだけでもここまで英単語を話せるようになったのですごい時代だなと思わされるわけです。しかも発音だって親が無理に真似る必要なく、ネイティブを聞かせることができ、好きなときに反復して観るこもできます。やめ時が難しいとか、変な動画や広告を見てしまう可能性も多いですが、そこはなるべく一緒にみることでその問題を回避しています。子供の英語教育に使わない手はないですね。

これからうちの子は「宇宙」を通じてどういう風に英語の知識を広げていけばよいか、とりあえずうちの子と一緒にYouTubeやアプリなどいろいろとトライしてみたいと思います。

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