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やりたいことから広がる世界
「平成最後のカタリバ大学」に参加してきました。 https://www.katariba.or.jp/event/14287/ b-labで学生職員をいていたことはあれど、カタリバ大学に参加したのは初めて…
「知らない」不安を抱えこまない
10月中旬、RAINBOW CROSSING TOKYOに参加した。2016年よりLGBTに特化したキャリアフォーラムを開催していたが、今年はじめて参加(ボランティア)。今年は「ダイバーシティ」に広げ、LGBTだけではなく、ジェンダー、障がい、エスニシティの「誰もが自分らしく働く」ことを考えるキャリアフォーラムだった。ボランティアの説明会の冒頭「新たな挑戦のため、手探りだ」という話の後の質問コーナ
もっとみる当事者じゃないから、行かない?
夏休みの終わりに、東京レインボープライド(TRP)のパレード部門のキックオフがあった。TRPとは、「らしく、たのしく、ほこらしく」をモットーに例年ゴールデンウィークに渋谷で性的マイノリティのパレードをはじめとするイベントを行っているNPO法人である。今年のパレードにボランティアとして参加し、来年のパレードに向けて運営に関われることになった。運営の方は当事者の方が多い。わたしはあまり言葉として言うこ
もっとみるひとりじゃなく、みんなで。
始まりの春なのに。何をしてもうまくいかない。やらなきゃいけないのに、できない。春のスタートはどんよりしていた。
今まで、半期に2~4回ほど開催しているカフェゼミの準備は1つ上の代の人と準備することが多かった。それぞれの想いからアイデアを出しながら、準備するものを決めていた。今年に入って4年生になり、今いる2年生と3年生は新しくゼミに入ってきた子ばかりだ。「自分から動いて頑張らなくては、やらなくて
相手との関係は自分の意思から
「他者との関係」についてどう考えているか?
先週、「カフェゼミのサブゼミ」を開催した。「サブゼミ」というのは、いつものカフェゼミの学生企画バージョン。いつもはゲストの話を聞いて対話をすることがメインだけど、ワークショップをするのも面白そうだったので、今回は元木一喜さんにファシリテーターをお願いしてABD(Active Book Dialogue)で『プレイフル・シンキング』をみんなで読んだ。
ゆっくりとジブンゴトに。
知らないこと・分からないことと接するときに、なんだか傷物に触れるような接し方をしてしまう時があるのかもしれない。
例えば、企業が障がい者を雇用する時に、障がい者だから何か企業側が気にしなければいけないところが多くて、その問題をどう対処するかを考えることが多い。マイナス面と共存する方法を模索するようなイメージだ。だけれど、今回のカフェゼミのゲスト中富紗穂さんが話してくださった株式会社ボーダレス・ジ
やりたいことから広がる世界
「平成最後のカタリバ大学」に参加してきました。
https://www.katariba.or.jp/event/14287/
b-labで学生職員をいていたことはあれど、カタリバ大学に参加したのは初めてでした。平成31年4月27日に開催されたカタリバ大学は、今までのカタリバ・これからのカタリバを考えながら平成を締めくくる会でした。
出張授業カタリ場を語るゲストは九州の母校でのカタリ場を始め
わたしは。あなたは。
先週の「カフェゼミのサブゼミ」には、メロンパンフェスを開催している平井 萌さん(以下ひらめさん)が来てくださりました。
普段私たちが使っているiPhoneに使われているレアメタルにより、コンゴの紛争が長引いています。何気なく使っている、生活を便利にしてくれるものが誰かを苦しめていることに繋がっていることに疑問を感じたことから始まったメロンパンフェス。
「誰も傷つけたくない。」
そんな想いを持つ、
1人とみんなで働く。
まだ働いたことのない私がイメージするオフィスは、グレーのデスクが向かいあった島が並んでいる。みんなパソコンに向かってカタカタしていて、偉い立場の人のデスクはその島を見るように窓側に位置している。
これは、何かのドラマとかで見た印象だと思うけれど、昔ながらのオフィス。
先週のカフェゼミでは、働くしくみと空間をつくるマガジン「WORKSIGHT」の編集長である、山下正太郎さんがゲストに来てくだ
カフェと人と自分。
人が集まり、対話が生まれる、カフェゼミ。
4月26日にカフェゼミがあった。
テーマはパリのカフェから学ぶ場づくり。カフェ文化研究家の飯田美樹さんのお話を聞いて、考え、感じた。
(https://www.facebook.com/events/924119454431456/?ti=icl)
コーヒーを飲むためのカフェ、ではなく場所としての価値があるカフェ。コーヒーは入場料でありその先はどう過ご