17歳、受験期なのにオーストラリアに行くことになってしまった🇦🇺
こんにちは
高2男子です 最後まで読んでってね👋
高校2年生も終わりに差し掛かってきた今、3年生の大学入学共通テストも終了し、いよいよ高2生が次だという雰囲気が少しづつ漂い始めていた。
テストの科目数や日数・時間も増え始め、数学に至ってはテスト時間が120分になっていた。(長すぎ笑)
そんな忙しい中オーストラリアに行くことが決まったわけなのだ、、、
さて、そこまでの経緯を話していくとしよう
僕の通っている高校は、なんとオーストラリアに姉妹校があるということを入学後に知った。で、毎年学校から何人かが選ばれてその学校に訪問したり、生徒の家にホームステイして一緒に暮らしたりしていたらしい。
’’していた’’となぜ過去形なのか?
それはコロナのせい。パンデミックで海外渡航なんかできる状況になかったのは周知の事実。僕が入学する前の2020年頃からこの交流は中止になっていたらしい。僕が入学した2022年・令和4年度は少しづつ規制の緩和に向かっていた。3月だから2023年の3月に行く予定になっていたが、苦渋の決断で中止になってしまった。
代わりに香川県直島に二泊三日で行って、美術館をたくさん巡って、英語でプロジェクト提案をするという研修があった。それに参加したときの話は時系列が前後するけど次のnoteで書こうと思っているのでお楽しみに、、
少し話がそれたが、今年は規制緩和がされて行けるようになった。
参加者募集の要項がクラスで配られたから速攻で提出した。
定員が決まっていて12人ってなっていた。これを超えたら、面接と作文を用いた選考が行われるとの記述。
いや12人!?すくなっ!絶対超えるやん笑笑
そう思った。
先生:えー参加希望者が60名を超えたので選考会します。
ぼく:ほら60人。超えたやーん。ろ、ろくじゅう!?
倍率5倍超えやん笑
あわててぼくは英語スピーチと作文を準備した、、、
2週間後、、
選考本番がやってきた。
10人ずつくらいに分けられて、英語科の先生が3人長机に座って待ち構えていた。
ぼく:(緊張するって、、、笑)
先生:志望動機を英語で30秒ほどでお願いします。
では、一番右の方からお願いします
ぼく:(うわ、七番目やん はよきてぇ〜)
ちょっと詰まる人、思い出しながら喋る人、思わず日本語が出てしまう人などなど、、、、
さぁ、きた ぼくの番
声がものすごく震えた笑
ボディーランゲージを交えながらできる限り大きな声で先生の目を見て喋った。
(やばい 最後まで言えないかも、、)
急遽頭の中で言いたい文章を2分削除してまとめた。
…I broaden my horizons. Thank you for listening.
話し終わって、体が火照っていた
時の流れが遅く感じた
最後の子が喋り始めた
目鼻立ちのはっきりした女の子だった。
彼女が口を開く、、驚いた。今までの子とは比べ物にならないくらい流暢な英語だった。文章量がえげつない。
(完璧やん笑)
それから一週間、、、
参加者全員が大きい会議室に集めれられた
先生:これからひとりひとつずつ封筒を渡します
中に合否が書いた紙が入っています
会議室の外に出てからあけるように、、、
ぼくも封筒を受け取り、少しシワが付くくらい握りしめて足早に昇降口に向かった。そこで開封してもよかったが、落ちていたらその後の部活に落ち込んで集中できないと思って我慢した。
まぁ、合否が気になって結局あまり集中できなかったけど、、笑
部活が終わって道端で一人で開けようとしたいた
一緒に申し込んだ同じ部活の子が2人いたが2人とも残念ながら落ちたらしい そう思うと開けるのが怖くなった
そこに部活の友達が集まってきた、、、
友達:どうだったん? 見た?
ぼく:まだ、、、
結局友達5,6人に囲まれて見た。
まずはぼくだけ見た
友達:どう?見せてや?受かった?
ぼくは一瞬ニヤッと笑って
ぼく:うかったぁぁああ!
おぉーという声とともにみんなが祝福してくれた
正直落ちてたと思っていた、何があるかわからんなと思った笑
家に帰り、親にも祝福された後、落ち着いて自分のベットに寝転んだ
受かってた、、、、うん、受かってる、、、
何度も封入されていた紙を見返していた
ふとんをぎゅーってしながら静かに喜びを噛み締めた笑
後から聞いた話だがぼくと一緒のグループだった、英語がバリ流暢やったあの子は落ちたらしい、、、
同じクラスの仲の良い女の子は受かっていた(この子も英語がよくできる)
先生は確かに総合的な判断をしますと言ってたが、ぼくが受かった要因って何だったんだろうか
まぁ受かったからいっかという思いもあるが
積極性が評価されたとでも思っておく
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ホームステイ自体は5日間 全部で10〜11日行く
インドネシアのチャンギ国際空港を経由して、南オーストラリア州アデレードに行く。
一緒に学校に通わせてもらって、寝食はそれぞれ生徒の各家庭にお世話になる。短い期間だけど英語に囲まれて会話を存分に楽しんでこようと思う。
到着後すぐに現地の週末らしいから遊びに行ったり、家庭でゆっくりしたり
して仲良くなれるように頑張らなきゃだ
コミュニケーション能力がためされるな、、、笑
今このnoteを書いていて気がつけば0時をまわっていた
オーストラリアのnoteもっと書こうと思っているので、また読んでくれると嬉しい
次回は直島の話だが笑
ぼくがはじめて行った海外の話でもいいかもしれない
さっきスイッチを入れた電気毛布が暖かくなっている頃だろう
明日の昼休みに写真を追加して公開しようと決めた、、、
そろそろ歯を磨いて寝ようと思う、おやすみなさい
最後まで読んでくれてありがとう
フォロー大歓迎なのでお待ちしてます
オーストラリアnote見逃さずにすみますよ笑
投稿頻度もこれからぐんと上がりますし、、、
また読みに来てね
そいじゃ
ばいーー👋
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