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私の頭の中にずっとある感覚について

こんばんは、ぱんと申します。

今日はまた抽象的な話をします。

独特の感覚

高校3年生くらいの時から、物事を考えていても、どこかでもやがかかったような、クリアに考えられないような感覚がつきまとうようになりました。
授業を真面目に聞けなくなったのもその時からで、「授業を聞く」「板書を見て理解する」「ノートを写す」という工程をこなすことが難しくなりました。塾ではまだできてた(と思う)んですが……

大学に入っても、その感覚はなくなりませんでした。
試験前など本当に集中している時はクリアに思考できますが、それ以外の時の思考は常にぼんやりとしているような気がしてきたのです。

なんでそうなった?

いやそれは私が聞きたい。
でも、何も分からないなりに自分で推測してみるに、単純な「思考の放棄」という側面と、「能力の低下」という側面があるのだと思います。

思考の放棄、というのは、「頭で考えるのって疲れるからやりたくないよね」的な考え方から来るものです。考えるの好きなはずなんですけど、受験時、思考に割くリソースが足りなかったのかもしれない。
能力の低下については、例えば記憶力は12歳がピークでそこから下がると言われている(要出典)ように、自分で考える力が落ちたのを「もやがかかっている」ように感じているのではないか、と思っています。

病気とかだったらどうしようってちょっと怖くなることもある。

これから

どういう時にこの感覚を「感じない」かというと、前述のように試験前とかやることに追われてる時です。

ということはやることは1つ。本気で物事に取り組み続ける。以上。

ちょうど明日の記事は春休みで成長しよう企画の第1日目になる予定なので、本気で頑張っていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。またどうぞ。

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