院進は逃げではない
こんばんは、ぱんと申します。
いやあ、更新が久しぶりになってしまった。お久しぶりです。
なんで毎日更新をやめたのか?
まずはこの話から。
最後に更新したのは2/18(この日の記事)なので、約1ヶ月も書いていなかったことになる。恐ろしや。
なにがあったのかというと、「毎日更新するということが精神的に辛くなってきて、就活への焦りもあったりしたので思い切って一旦noteから離れていた」という感じです。まあつまり大きなことは何もなかった。
ただ、すこしだけ心境の変化はありました。
・外資コンサルへの興味がさらに薄まった
・院進への意欲が増した
このあたりです。あとは、noteをやめた直後は就活イベントに出るのが辛くていくつかキャンセルしたこともあったのですが、最近は積極的に出席している、というのもあります。
この1ヶ月でやっていたこと
前述したとおり、前半は怠惰にやっていたのですが、後半はやる気を取り戻してきました。
具体的には、ここでは言えないですが色々なコミュニティでいくつかのプロジェクトに関わったり、「就活について考える会」を開催したり、プログラミングをすこしだけ頑張ったりしました。
すこしだけ頑張った結果がこちら。
AtCoderで初めての色変!茶coderになりました!
永遠の灰coderと名乗っていた時期もあったので(ほんとか?)茶色になったときはものすごく嬉しかったのを覚えています。また頑張ります。DP企画(Part1はこちら)も続けたいし。
タイトル回収
はい、それではここまでを振り返ったところで、タイトル回収のお時間です。
なんか強めな言葉で書いてしまったんですが、これは自分への戒め的な意味です。傷ついた人がいたとしたら申し訳ないです……
そもそもこの言葉は、最近就活イベントに参加し、他の参加者の方と話している時にふと頭の中で思ったことがきっかけとなっています。
その就活イベントでは、参加者同士がフリーで話せる時間が用意されていて、各々自己紹介や希望する業種などについて話しました。
そこで私は「工学部で情報系に就職したいと思っています、院進する予定なのですが一応22卒でも就活しています」的なことを言いました。言ってしまってから、(あ、これは逃げだ)と自分で思ったんです。
最初は本気で22卒で就活をしていたはずなのに、一応、とかつけている自分に嫌気がさしました。私が院に進むとしても、22卒としての就活には今の自分の持てる最大限を出さないと勝てないし、院に進むことが「今の就活で手を抜いていい」言い訳にはならないからです。
私が院進を決めたのは、大学の教授との面談の後でした。3年生になる前に全員と面談があったんですが、そこで、2年間研究できる自信もないが大学生活は短すぎるので院進と就活で迷っている、という旨の話をしたのです。そうしたら、「別に2年間研究しかしないわけじゃないし、院に入ってから分かることも沢山あると思うから、経済的に許されていて、行きたいという気持ちがあるなら行ったらいいんじゃない」というようなことを言われました。
まあ確かに、院に行くか行かないかを決めるのは大学院の実情を知らない3年生頃だし、それは大学受験のときも同じ。あのときもただ漠然とした憧れで東大を目指して、結果ここにいられているしそれを後悔していない。なら、大学院に進むのも悪くないよな、その2年間で身に着けられるすべてのことを身に着けよう、そう思ったわけです。
22卒で就活をする人で、私が今就活をしていることを良く思わない人もいるかもしれません。その気持ちはなんとなく分かるつもりです。ただ、もし私が最終面接を経て第一志望に内々定を獲得したら、私は院に行かずにそこに就職すると思います。だから自分が絶対に24卒だとも言えないのです。
また、22卒で私と一緒に就活をしたい、協力したいという人がもしいれば(さすがにリアルでの知り合いに限りますが)私の持つ情報や知識は最大限話しますし、共有したいと思っています。就活は結局は決まった枠の争いですが、人を蹴落として自分が相対的に上昇するとかそういうことはしたくないのでしません。
今後
長くなりましたが、今後の抱負的なものを言ってこの記事を締めたいと思います。
この1ヶ月頑張れなかったことをがんばりたいんですよね。具体的には、本を読む習慣を取り戻したい。
相変わらずたくさん買ってはいるんですけど積読が増えるばかりなので、手に取りやすい本から読んで、習慣の復活を目指します。
あと、部屋を片付けます!!!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。またどうぞ。
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