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婚活回想記㉖ 〜率直な本心、それは傲慢なのか〜 服装編


婚活していて
いろんな感情を
感じることはたくさんあった。

なんとなく
この男性は
近い価値観や世界だな、

私とは違う世界にいる人だな、とか。



婚活という場を通してではなく、自然な形で知人として出会っていたら、こんなにも男性のことを厳しい目で見たり、判断したりすることはなかったのにな、と。
それはきっと、お互いさまで。
男性、女性どちらにも言えることでしょう。

結婚相手となると絶対に失敗するのもイヤ!と思ったし、婚活するなら自分の中でもうこの人しかいない!と納得して結婚したい、とも思った。

兄弟構成
学歴
住まい
仕事内容
年収
趣味
実家か一人暮らしか
共働きに対しての価値観

もちろん
プロフィール写真の印象も大事。


今まで100人近くは会ったのかな。
そりゃあ、十人十色というように
いろんな男性がいる。


心のシャッターがおりる前に
相手のことを理解しようと
歩み寄る努力はする。

積極的に会話したり
自分からデートのお誘いや
内容の提案をしたり。
会話の中で相手を褒めたり。


それでも
埋められないものはある。



〈身だしなみ、服装編〉
ある男性とのデート


1回目のデート
洗濯で色褪せ、ヨレたポロシャツで登場。
部屋着のような印象。
かばんは布製、染みあり。

2回目のデート
同じ格好…

3回目のデート
同じ格好…
若干デジャヴだった、あれ?私なんか夢みたっけ?って笑 前もこの服見たぞ、って。

なんと3回連続で同じ服のコーデよ。
衝撃というか、もう笑うしかない。ハハハ


その方はね
公務員の男性で年収もそこそこある。
お金はある、のに。。(40代前半)

清潔感大事よね。
それでも、悪い人じゃないしと
3回会った。


基本的には
デートのときは
着ていく服に悩み
いちお自分なりにおしゃれして
ヒール履いて
きれいめな格好で行っていた。

相手への礼儀も含めて。


なんか
この男性にとって
私はその程度なんだな、
と残念だった。

男性が身だしなみに無頓着だったってこともあるんだろうけど。


人は見た目じゃない
中身だよ、って聞くけど


けど


最低限の身だしなみは必要です!









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