アラフォー日記② 経験のない悪寒
仕事の帰り。なんだかいつも以上に疲労感を感じていた。
「なんか、体だるいなー」
「今日は疲れたんだな、早く寝よう、明日もあるし」
と思いつつ最寄り駅に着いた。
タクシーに乗りたかったけど、混んでいた。
しかたなくトボトボと歩いていくが…
「しんどい…」
なんとか家に着き横になる。
それでも、ただの疲れだと思い込んでいた私は…
無理やり食事をして
(食べてさらに気持ち悪くなる・・)
辛かったけど勢いでお風呂に入り
(湯船に入ってもガタガタ震えていた、寒くて)
あがって震えながら髪をかわかし
ようやく検温してみた。(家に帰った時点で検温すればよかったな)
「ピピピ、ピピピ」
体温計を見たら・・・
「38.1」
「熱、あった・・・・Σ(゚д゚lll)」
そのあとの悪寒はひどくなる一方で
体の節々は痛いし
もう明日は無理だ、と感じて
前回の教訓もあり(アラフォー シリーズをお読みください)
無理しない、私は休む。私を守る。
と決めて上司に連絡。
メールをするにも悪寒で手が震えて、震えて。
メールをするのに、こんなにしんどいことは初めてだった。
寝ていても
節々が痛んで夜中に何度も目が覚めた。
おかげさまで嘔吐はしなかったが
発熱と頭痛と胃痛に苦しんだ…。
体の不調はなんらかのサインなんだよね。
だから、ちゃんとサインを出してくれた体に感謝。
アラフォー
体の不調がいろいろと出てきますな。。
いつもがんばってくれている自分の体よ、ありがとう。
メンテナンスと癒しをしますので、これからもよろしくお願いします。
健康な体があってこその、日常です。