どの日も、絶対、誰かの誕生日

“そう。どの日も、絶対、誰かの誕生日ですものね。”

モデルのKanoco さんが、
ほぼ日で販売される「日めくりカレンダー」にまつわる対談で語っていたこの言葉。
読んでて胸にグッときた。

01　日めくりカレンダーのつくりかた - 毎日が誰かのだいじな日 - weeksdays

ふっと、“出会ったことがないけど、ご縁がある誰か” のことを想像したから。

これから出会う人かもしれないし、
お互いまったく知らないのに、同じ時間に同じことをしている人かもしれない。
そしてそれを、宇宙から誰かが映画のように見ているイメージが、浮かんできた。

不思議だな。


誕生日、とは、
それぐらい、何か特別なインスピレーションの源になる言葉、なんですね。


そんなことを想像していると、
そうか〜、クリエイティブなお仕事してる人って、
こんなふうに湧いてきたイメージを、小説にしたり、映画にしたりできるのか！と。
思いました。

イメージなら、私もできるんだけどな〜。
惜しい。そこまでだ。
自分は、クリエイティブの卵、ぐらいでしょうか？



今日、お誕生日の人、おめでとうございます。

そして私は、50代になってもまだまだ、次の誕生日を思うとうれしい気持ちになりますよ。
そう思えることが、生きててうれしいですね。
生きてる、ってうれしいですね。


今年は（2025年の）日めくりカレンダー、買っちゃおうかなー＾＾

時々書いている2025年の手帳何にする？、って話ですが、
コレ！と思ったものをついに買えまして、届くのが楽しみです。
届いたら、投稿したいと思います。
年末に向けて、お楽しみが加速していくこの感じ、にんまりしますねー＾＾


最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
週末も更新するので、また来てくださいね。

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