「これが“木”という漢字です。覚えなさい。」では単なる約束ごと。一番大切なのは“木”という文字が、木の形や絵を書くという芸術から成立したことを知り、“木”という文字を人間が欲求した最初のエネルギーを子どもが追体験すること。
子安美知子「シュタイナー教育を考える」より

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