きっと、もう咲いてくれてたんだ。 4 琴瀬 那子 2021年3月9日 23:03 夢を見ようと想ったとき。夢の中に居ると感じたとき。夢から離れようと決めたとき。諦めてばかりだったのは、自分が弱くて、脆くてしんどいなぁって自分を守る事が出来なかったから。生きることをやめたかった。けれど、やっぱり生きたかった。もう枯れてしまったと決めつけていた花が太陽の光を向いて元気よく、咲いているのをまるで、あたたかな光に包まれた君のように感じて。まだ、咲いててくれてずっともうずっとわたしのそばで咲いててくれてたぶん、救われてる。わたしは、きっとこれからもこの息苦しい世界で。少しの光を頼りにゆめを辿りながら君をまもりながら自分を生きていく。 #詩 #ポエム #poem ダウンロード copy #詩 #ポエム #poem 4 お読みくださりありがとうございます。お気に召しましたら、サポートして頂けると励みになります。いつか、製本などが出来たらいいなと考えておりますので良かったらご支援願います。 サポート