神田将@元教員→営業フリーランス

バックパッカー🎒New Zealand留学を経て学校教員にそして現在は営業フリーランスへ! キャリア形成や働くこと、学び続けることについて発信♪ #元英語教師 #コーチング #営業 #フリーランス #留学

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最近の記事

📚『AI分析:トップ5%社員の習慣』を読んで

みなさんこんにちは。 朝活するようになってから集中力と体力のピークが午前中で切れてしまう新米教師ことKanchanです。 #午後は捨ててる 日頃、習慣的に読書をするのですが、この前書店をフラフラしていたところ、目に飛び込んできたこの一冊。そう、 インパクトにやられ即購入しました。 600社以上の企業の人事評価『上位5%』社員の行動を徹底的に調査してそれをまとめたもの。 調査方法としてはセンサー・メール・チャット・カメラ等つまりモニタリング、トラッキングをしたデータをAI

    • 📚違和感の深掘り 〜『なんとかならない時代の幸福論』を読んで〜

      こちらの記事は、 ブレイディーみかこ氏と鴻上尚史氏の対話形式で書かれている一冊 ブレイディーみかこさんといえばあの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を書いた著者である。 長くイギリスに住むブレイディーさんの『イギリス的視点』と専門家である鴻上氏のhttps://us02web.zoom.us/j/84746505205 について様々な話題を記してある。 本日は私が興味深かった3点を紹介する。 ①『世間と社会』皆さんは『世間』と『社会』の違いについてスパッと

      • 📚『脳が認める最強の集中力』 集中力ハック

        みなさんこんにちは。 今年はコロナ禍なのでバレンタインは自粛しているのかな?と自分に言い聞かせている(無理やり)新米英語教師Kanchanです。 #せつない この記事は著書、『脳が認める最強の集中力』- 林成之 をもとに書きます。 ちなみにこの本は学校の図書館で見つけ、表紙のインパクトが強烈に刺さったので借りてきました。 余談ですが、学校図書館には学生時代よりも社会人になった今の方が恩恵を受けています。(生徒よりも本借りてるかも) この本は脳科学の知見から集中力について

        • 📚『プロティアン』を読んで #キャリアデザイン2.0

          本日は「プロティアン」という著書を通してのキャリアデザインについて書いていきます。 この本との出会い半年くらい前、あるきっかけで田中研之輔先生のオンラインセミナーを覗かしてもらった。 その会は、高校3年生向けのいわば進路相談会であった。 日々、自受験勉強に明け暮れている生徒、志望理由書がなかなか書き上げられない生徒、もしくは勉強に集中できずにストレスを溜めている生徒などなど。その質問の種類は多岐にわたっていた。 その場で高3生徒が投げる、悩み相談に対して、ものすごく的確な

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        • Book Review 本の紹介
          2本

        記事

          私とってのミニマリズム 1-2 実践編

          前回の続きでミニマリズムについて私が実践してきたことを紹介いたします。 前回の記事はこちら①『ミニマリズム』とは ②『ミニマリズム』との出会い 『ミニマリズム』私の今までの実践例  様々な方の本や動画、ラジオを聞く中で私自身多くの影響を受けてきました。 今回はいくつかの実践例を紹介したいと思います。 ①持ち物をミニマルに  まずミニマリスト初心者にとって取り組みやすいのが自分の持ち物を見直すこと。 当時、実家にいたときの私自身の持ち物を全て見直しました。 まず、もの

          私とってのミニマリズム 1-2 実践編

          私とってのミニマリズム 1-1

          久々の投稿です。新米英語教師のKanchanです。 Minimalism (ミニマリズム) 最近至る所でこの言葉を耳にしたり、目にしたりすると思います。 私自身数年前にこの言葉と出会い、今に至るまで実践してきました。 目次: ①『ミニマリズム』とは ②『ミニマリズム』との出会い ③『ミニマリズム』私の今までの実践例 ←次回 ④私のこれからの『ミニマリズム』   ←次回 ①『ミニマリズム』とは 私の尊敬しているJosuaとRyanはこう述べています。 https://w

          私とってのミニマリズム 1-1

          QFTを中1の学級で実践したら大ウケした

          本日は学習における「問い」について 皆さんがイメージする学校の授業における「問い」とはどういった使われ方をしているだろう? おそらく一般的には 教師が「問い」を発信し、学習者が答える正解を導き出す。  その従来のスタイルとは異なる視点で話そう。実際に先月行った授業実践も紹介する。 参考文献として 『たった一つを変えるだけ』クラスも教師も自立する「質問づくり」 ダン・ロススタイン、ルース・サンタナ  こちらの本では従来のは教師→学習者という「問い」の流れとは異なり、学

          QFTを中1の学級で実践したら大ウケした

          「明日から担任です」急な担任交代 

          前回の記事の冒頭で「僕のクラスは今月から急遽担任が(僕に)替わり、、、」とあるように今記事はその担任交代について書きたいと思う。 今回の話の始まりは約1ヶ月前にさかのぼる。8月31日、新学期開始の前日。管理職から急に「明日から中1の担任をお願いできますか?」 →「ん?なんで?」なんてことも言わず、「はい!やります!!!」とむしろ食い気味で返事をした。 そう、担任になった。新学期(9/1)の前日にだ。 事情としてはある先生が一身上の都合で出勤できなくなり、当時異なる学年

          「明日から担任です」急な担任交代 

          生徒の失敗を促す何もしない担任

            本日の中学一年生の学級活動の時間でのこと。 僕のクラスは今月から急遽担任が(僕に)替わり、いわば初めての学級活動であった。 担任の新米先生の僕は偉そうに「君たちに全て任せる」ときっぱり放任。椅子を教室の端に置き皆の様子を観察(カッコつけてPCを開き、仕事してるフリ)。 学級委員に全て君たちに任せるから後は頼んだとめちゃくちゃ無責任なメッセージを託して45分間ひたすら見守った。 活動内等としては来月末に控える文化祭で披露する学校PR動画の作成だ。 本日は実際にクラスで

          生徒の失敗を促す何もしない担任

          まだまだ未熟な新米先生の旅

          エピローグ教員歴のまだまだ浅く、ただ生意気な自分がこれから普段感じている事、身の回りに(実際の学校での勤務の中で)起きたことを日記のように綴っていこうと思う。 きっかけ 実はずっと書きたいと思っていた。様々な自己啓発本を読んでいる中でアウトプットの重要性や、言語化し伝えることの大切さを表現出来ていない自分がいた。 普段の自分なら友人や、久々に会う知り合いに会う際、何かネタ(最近の関心や学んでいる事)をいくつか持って臨んでいた。それには当然インプットが必須でさらにネタのアッ

          まだまだ未熟な新米先生の旅