「CLUBSEVEN ZEROⅢ」Bバージョン観劇レポート③
ご機嫌よう✨
観劇レポート、ようやくact2に突入です😄
だいぶ記憶が薄れていて、あやふやなレポートでごめんなさい😫
act1は、こちらをご覧下さいませ⤵️
act2
Mini Musical Fake Queen
show 50音順ヒットメドレー
show CLUBSEVEN テーマ
Mini Musical 「Fake Queen」
「ミニ」といいながら、美術も衣装も本格的‼️
中世のヨーロッパ?のとある国のお話。
キャスト
国王(心臓が悪い)・・・・・・玉野さん
王女シャルマン・・・・・・・凰稀さん
シャルマンの妹王女・・・・・妃海さん
リシャール(財務大臣)・・・・吉野さん
ヴィクトル(妹王女の護衛)・・・・・東山さん
兵士(シャルマン王女の護衛)・大山さん
アリーチェ(シャルマン王女の双子の妹)
・凰稀さん(2役)
アリーチェの育ての親(葡萄農家)
・西山さん
※忘れてしまい、わからない役名は、
ご本人のお名前で書きました😫
🍇ストーリー
(だいたいこんな感じかな❔)
国王待望の嫡女は、不吉とされる双子であった。どちらかが殺される運命。
しかし、玉野国王は双子を殺さず、生まれたばかりの双子のうち、妹アリーチェを密かに幼なじみの葡萄農家・西山さんに託す。
姉のシャルマンは王女として城で育つ。
このことを知るのは、国王、臣下リシャール、養父西山さんのみ。
30年のときが経ち、心優しく成長し気品に満ちたシャルマン王女は、頼りがいのある忠臣リシャールに恋心を抱いている。
しかし、リシャールは、王様の命で身分を隠してアリーチェを見守るうちに、快活なアリーチェが気になる存在になっていた。
また、アリーチェもまた、捕えどころのないリシャールに思いを寄せる。
国の財政は厳しく、慎ましい暮らしに嫌気がさした妃海王女は、ヴィクトルと結託し、父王と姉王女を暗殺して王座を奪う計画をたてる。
その計画を聞いてしまった大山兵士は、計画に協力するよう二人に脅される。
国王は、自分にもしものことがあったら、シャルマンが女王となり国を納めるよう通達。
シャルマン王女の暗殺を懸念した国王は、アリーチェに王女の身代わりを依頼する。
リシャールもアリーチェを全力で守ることを誓う。
初めて自身の生い立ちを知ったアリーチェは困惑するが、リシャールを信じ、王女の身代わりを引き受ける。
国王は、心臓発作をおこし崩御。
妃海王女とヴィクトルは、シャルマンの暗殺を決行する。
大山兵士は、なんとか阻止しようとするが、刃が刺さり倒れこむ王女。
暗殺は成功したと思いきや、王女のドレスを纏ったアリーチェをシャルマン王女と見間違え、たじろぐ妃海王女とヴィクトル。悪事は露見し、二人は投獄される。
しかし、実はシャルマン王女は、ドレスの下に刃物を遮るものを詰め込んでいたため無事だった。
国王も姿を隠していただけで、死んではいなかった。
シャルマン王女と入れ替わったアリーチェとリシャールが国を納めることになり、国王とシャルマンは大山兵士をお供に、密かに静養に国外へ旅立った(温泉に行くらしい😄)。
三人を見送って、リシャールは女王となったアリーチェの手をとり言う、
「葡萄畑で働いて荒れたこの手を見られたら、シャルマン女王でないことがわかってしまう。仕方ない、私がずっとこの手を持っていよう❗」
めでたしめでたし🍇
✴️感想✴️
ミニミュージカルといっても、演じる方々が一流なのと、美術も音楽もしっかり作られていて見ごたえあり‼️玉野さん、さすが~!
凰稀さんの双子役が見所のひとつ✨
王女様と葡萄農家🍇の娘を巧みに演じわける。ドレスもお似合い🥰
吉野さんは、安定した演技と歌で、リシャールの苦悩と愛を表現。
妃海さんと東山さんは、意外に悪役が似合う❗悪そう~(笑)
やっぱりハッピーエンドは、観ていて幸せな気持ちになりますね。
長くなったので、続きは④へ~
お読みいただき、ありがとうございます☺️