昇進しましたが、まだ転職活動をしています・・・。(面接で爆死!)
こんにちは!
YOSHIです。
前回、購買部のナンバー2とナンバー3が抜け、自動的に昇進してしまった話をしたところではありますが!!
まだ転職活動をしています
理由としては、
①引き継ぎ元のナンバー2の業務量が非常に多く、日に12時間働いていたことを知ったから。(しかもマニュアル業務)
②昇進のオファーを貰う前に応募していた会社から「面接をしたい」と連絡があったから。
ですね。
①に関しては、
前のポジションははほとんど残業がなく、時間内で結果も残せていたので、引き継ぎ先のポジションが残業ありきのポジションと知って、モチベーションが大きく削がれています。
「チームの困難に対して、自分も転職してしまうのは義理欠いたことだよなぁ」と考えてはいましたが、残業まつりになるのであれば、話は別です。
前のポジションの給料でも、特に生活には困っていないので、給料を求めてオファーを受けたと言うよりは、チームに貢献したいという気持ちが強かったです。ただ拘束時間が長くなることは自分の中ではナンセンスなんですよね。
②に関しては、日本人ならその会社の製品を使わずには生きられないくらいの日系のメーカーで、「まあ試しに応募してみっかー。」くらいの感じで応募したポジションでした。
リクルーター経由ではないので、リスポンスが遅く、連絡が来たのは、応募から3週間後でした。
昇進後ではありましたが、引き継ぎの最中で業務量が爆発していることに気がついたので、「もし受かったら、転職しちゃえ!」くらいの感じで面接を受けることにしました。
まず最初に人事面接があり、志望動機やこれまでの職歴、在宅勤務の有無、今後のステップについてなど、15程度の簡単なスクリーニング面接がありました。
そしてつい先日、直属の上司になる人と、その人の上司と面接を行ってきました。
これが大変だったーーーーー!!
面接を録音しておいたので、どんな質問があったか今後のために
リストアップしました。
面接は1時間にも及び、英語で応答をしまくったため、頭が爆発しました。
圧迫面接とまでは言いませんが、直属の上司は特にクリティカルで、
非常に難しい質問がばんばん飛んできました。
ちょっとレベル違いの場に踏み込んでしまった感がありましたね。
今まで考えたことのない質問や、日本語でも英語でも言葉にしたことのない内容の質問に対し、その場で瞬時に適切な言葉を使って英語で言わないといけない
これが一番ダメージを喰らいました。
質問に応えるために普段使わない脳みその筋肉を動かしまくりながら、
限られた英語力で適切な言葉を使って返答をするのが本当に大変でした。
しかも面接での質問ってどの角度から飛んでくるのか予測不明なので、常に準備不足で返答をしないといけないんですよね。
そうなるとやっぱり言葉にする時間が長くなったり、うまく言葉にできず、回りくどい言い方で返答をしてしまうことになりました。
直属の上司からの質問に答えたあとに、
「Can you please expand~~?」というもう少し具体的に教えてくれる?と何でも聞かれたので、少しコミュニケーションを取りづらい印象を与えてしまったかもしれません。
「自分はまだまだだなぁ」と心の底から痛感して、その日は
一日中ぼーーっとしてしまいました。
自分の中での面接の点数は35点です。これが受かれば、あと2回面接をするみたいなのですが、今回はあまり期待していません。自分の未熟さを痛感できたというだけでも収穫です。。。
だめだったら今回は切り替えて、ジョブオファーを貰ったポジションで数ヶ月働いて肩書きを付け、また来年以降の転職活動に活かしたいと思います!
今まで、移住してすぐに就職をして1年間働き、「自分はできる」と少し調子に乗っていました。。。。
少し大変な時期を過ごしていますが、この苦労も糧に変えて頑張りたいと思います!
それではまた!
YOSHI
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?