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渡豪前から帰国後も続けてる、DMM英会話での変化。

DMM英会話を地味〜に続けています。
(画像はDuolingoのフクロウです。DMMもそういえばフクロウだな⋯)

ほんとに地味〜に続けています。
4日に1回くらい。
(もっとがんばれ)


DMMはオーストラリア渡航前からやっていたのですが
一年の海外生活を経ると、
さすがにいろいろと変化が起こっています。

変化1:デイリーニュースの単語はすっ飛ばすようになった

DMM英会話定番のデイリーニュースは
単語パートと記事パートがあります。

オーストラリア生活前は単語パートでつまずいていて
やり直しを食らっていたり、
単語について質問しているうちに25分が過ぎてしまい
 終 了 なんてこともザラでした。

最近は知ってるからいいや、ということもあるし、
知らなかったけど、意味は読んでわかったからいいや
ということが増えました。

単語の説明や例文がスッと入って、
新しい単語の使い方がすぐわかるようになったんです。

日本語でも、漢字をみたり使用例をみると
どんなカテゴリの言葉かわかるという、あの感じに少し近いかも。
ただ日本語とは違って、
英単語がすぐに覚えられるわけではないです。

普通に忘れるので、
知ったかぶりができるようになった、とも言えるでしょう。

変化2:世間話で盛り上がって本題に進むのをやめるようになった

これはある意味で悲報なんですが、
先生と盛り上がって世間話で終了しがちです。

とある先生からは
「昔、北極で4ヶ月コックとして働いてたんだよ〜」と、
気になりすぎる話題がでて、コックライフの話を聞いたり、

また違う先生からは
「男にはもうコリゴリで、独身決めて海外移住したんよ」
という話があり、完全に女子会トークになったり、

雑談して25分をエンジョイして終了するようになりました。

テキストにない、ゲスな英語表現を学べてたのしいし、
あと先生にも感謝されることが増えました(?)。

変化3:サヨナラの挨拶のレパートリーが増えた

25分を個性的な対話に費やせるようになったことで
サヨナラの挨拶がちょっと変化しました。
たとえば

私「いやー大冒険だったんですね、
  ハリー・ポッター読んだ気分でした、ありがとうございました。」

先生「ありがとう、小説できたら教えてね!」

と、Have a good day! You too!というやり取りから、
そのときどきのサヨナラが言えているのはちょっとうれしいです。

と、大きな変化はこんな感じですが
正直、DMM英会話以外はめっきり英語に触れてません。

たまにSNSを英語で見るくらい⋯


それなりの英語力は残っているけれど、
やはりこれから目減りしていくことは見えているので⋯

TOEICを申し込んでみました。

1年の修行を経て、
果たしてどのくらいスコアがとれるのか!

帰国したけど
ズルズルとnoteは続けようと思いますよ。

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