大学生の頃、飲んで帰宅して気分悪すぎて部屋の電気もつけず着替えもせず、なんとか上着だけを脱いで布団に倒れ込み、呻きながら眠ったことが何度があったのを思い出した
7時から7時20分までの20分間であっという間に空が暗くなる 歩いている人がいる 散歩しているカップルがいる こんな風景なら都会も悪くないと思う 在りし日を思う あったかもしれない未来を思う
普段からすごく水を飲む 朝2リットルのペットボトルの水を買って職場に行くのだが、昼過ぎにはそれがもうなくなっている 水がなくなったら炭酸水を追加で買う お店に食事に行くときには、注文を待っている間にコップの水を何杯も飲んでしまう いっしょに食事に行くと、コップにほとんど手を付けず食べ終わる人もいて驚く 気に入った炭酸水があって、はじめて箱買いした 一本ずつ買うより単価が安い しばらくこれで大丈夫 とはいえ、炭酸水を飲んだだけではどうにもならないほど部屋が暑い 全く集中が
いつの間にか夏至を過ぎていたらしいことを知る それだけで何故か少し悲しい 夜は好きだが、日が長いのも好きだ 仕事がおわって退勤する19時頃にまだ空が明るいと不思議な非日常感がある これから徐々に日が短くなっていくことを思うと、ハレがケに戻っていくような気持ちがする 夏が極まる時期というと8月の印象があるが、その頃にはだいぶ日は短くなっているんだと改めて認識すると、夏の正体って本当はいつなんだろうといような気持ちにもなる 最近、6月って結構好きな月かもしれないと思った つまり
今年の半分がおわってゆくところ 何か腹を決めないといけない、そんな気がしている そうして眠れない夜に突入していく そうだ、昨日用があって小金井に行った際に、スーパーでスティルトンチーズを見つけて買った たべると悪夢だか変な夢だかが見られるというチーズ 今夜寝る前に食べようと思う 今日の黄昏時は綺麗だった 小雨が降っていて、まだ明るいのに薄暗く、しかし西の空では沈みゆく太陽がまばゆいばかりの光を放っていた そのあと虹も見た 虹を見たのなんていつぶりだっただろうか
最近こんな時間 遅刻する夢を見る
川辺の木陰の下で、ハリーがダンブルドアとヴォルデモートとあと誰か忘れたがもう一人を殺害した。死体を隠すつもりだったが、何かの用事があったので一度その場を離れた。 日が暮れて、川沿いを歩いて戻っていると、旅行ツアーの老人の団体とすれ違った。30人くらいの大所帯。絶対に死体が見つかったと思った。もしまだ死体がそのまま放置されていたとしても、これから隠すのは危険だ。 現場に近づくと既に事件が明るみに出たあとで、警察や関係者が沢山いて、その中にハーマイオニーもいた。ハーマイオニーは憔
勢いで口紅買った くろっぽいやつ そのうち届く
買った iPad スマホ、スマホケースムンク ブーツ 黒リュック 黒スニーカー ピアス 砂時計 天文ガラススライド 星座ポスター 行った バンコク、アユタヤ ソウル 名古屋 花巻、遠野、宮古 観た 杉本さなえさん個展 白水麻耶子さん個展 出口かずみさん個展 サユリさん個展 小愛さん個展 エドワード・ゴーリー展 荒井良二さん個展 ミロコマチコさん個展 遠野市博物館呪術展 六神石神社宵宮祭・例大祭 スラダン コナン エブエブ 君たちはどう生きるか 読んだ 遠野物語
包丁を持った二人の女に追いかけられる夢を見た
朝から健康診断に行った 朝だったのでどうしても遅刻しそうになって、電話をかけて、15分遅れそうなんですけどなんとかなりますか…?と聞いた 「大丈夫ですよ、ご連絡ありがとうございます」 と言われ安心した 安心してバス停にスタスタ歩いて向かったら、予定より一本早いバスがあって、結果的にほとんど定刻に到着した(2分遅刻した) 15分遅刻するつもりが、13分も早く着いたので、早めに着いたような気持ちでいた だがそんなことはない ただの2分遅刻である ーーーー スーパーが好きだ 疲
今日も仕事休んだ 3日目 休み始めてから1日1本、コーラを飲んでいる 韓国にいた頃、ポーランド人の友達がいて、体調が悪いときにはコーラを飲むと言っていた その時は漠然と、外国らしいなあ、逆に元気ブチ上げていくために炭酸を飲むのだろうなあと解釈していた 最近見たYouTubeで、コーラはスパイスがたくさん入っていて、スパイスドリンクというか、漢方的な立ち位置の飲み物みたいな感じの認識があることを知った(曖昧) 炭酸で元気をブチ上あげるのとは別のコンセプトだったみたいだ 風邪の
月曜に買った「断片的なものの社会学」を読了 小さな本屋さんで、何か買わないと出づらいなあという気持ちも手伝って買ったけど、買ってよかった 元カノの本棚で読んだ事があって、読了は2回目 先週の土曜にピークを迎えた体調不良がまた戻ってきて、ついに仕事を休んだ 明日も休むかもしれない(明日は別の勤め先) 部屋は暖房をつけっぱなしで、分厚いズボンを履き、シャワーも浴びず、1日中布団にくるまっているから汗をかく 服も布団も汗臭い でもこの汗臭いのを嗅ぐと、少し嬉しいような気持ちになる
ここ数日 毎晩風邪をひいたようになる 背中からくるような寒さ 体は凍えるのに頭は熱い 喉も痛い 早く寝なきゃ
初日 海釣りに行き何も釣れなかった 2日 たしか絵を描いた。 3日 ベッドと机の上を掃除。絵を描いた。
どういう理由だったか忘れたが、近々みんな死ぬということになって、集団で安楽死する夢を見た。記憶が消えるというガスが充満してくる。心の中でカウントダウンする。もし苦しいとしても一瞬のことだ、別に心残りはない、そう自分に言い聞かせる。何かを考える隙間が無いように。 全身麻酔で意識が遠退くようにあっという間かと思っていたが、別に苦しくもなく、記憶もまだ消えていく気配がない。じわじわと効いてくるのだろう。そのせいで、ふと、母親に最後に連絡しとけばよかったなあなどと考えてしまう。いつ記