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こころの叫び

期待しているから怒りが湧く
何に期待しているのか
褒めてほしい 承認してほしいという期待

幼少期時代から親から褒められた記憶はなく
いつも貶されてきた
一番になれと言われ続け
一番にならないと自分が褒めてもらえないから一生懸命頑張った

だけど、一番になっても褒めてくれることはなかった

私のことはいつも見てくれていなかった
自分のことでいっぱいいっぱいで
私が何に迷い、何に苦しみ、何に楽しみを持っているかさえ
きっと親は知らなかったと思う

承認欲求だけが大きくなり
社会に出ても、「すごいね」「さすが」と言われなければやりがいを感じられなくなってしまった

成績を上げて優秀であればあるほど承認欲求が満たされる
その分、酷使する
身体が悲鳴を上げるという悪循環になっていた

社会に出て、褒められる 承認される なんてほとんどない

だからきっと私は「やりがい」がない

自分も楽しいと思えない。自分がやりたいことやってない。
人から褒められたいからやってる
そこを切り離さないといけないのに
切り離せない。わかってるのに。

無で働ける人が羨ましい。
働いてお金をもらうということがどんだけ大変か。
それを無でできてしまうんだから。

私はどうしても感情が入ってしまう。
「楽しくない」

なにか言われた日にゃ「もう無理」となるし
褒められたら「楽しい」となる

この情緒をどうにかしたい。

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