しっくりの正体／百日日記

服でも化粧品でも自分にしっくりくる消耗品ってなかなか見つからない。
見つからなくても何かを着なければならないし、塗らなければならない。
お気に入りでかつ、しっくり（使い勝手がよく、定期的に購入できる価格帯であり、使い続けることができる）来るものに出会えるのは一つの奇跡かもしれない。

#3行日記

蛇足補足
スキンケアもファッションも様々なものを試してはしっくりこず…を繰り返していてようやく出会えたころにはまた環境やTPOが変わっていたりする。
おしゃれという高い山の頂上を目指したいと思いながらもまだ麓をぐるぐる歩いているような気持ちになる。
女のライフステージは一体何段階まであるのだろう。
完成したと思ったら次の段階へ。サグラダ・ファミリアさながら。