皮剥きライムのほろ苦さ
節約しなくては!と思うものの食に対する貪欲さが捨てられない私は、魚コーナーの割引への執着心が凄い。
お刺身コーナーは18時、鮮魚コーナーは翌日。
中でも豆アジやヒイカなど残りがち(かつ元々安い)な魚は買い物が終わったあとに見てしまうと
翌日のこってる前提で翌日のメニューを組み立てる癖がある。
そして2人暮らしなのに絶対2パック買ってしまう。
2人暮らしなのに。
で、下処理で肩こりをおこす。
よく作るのが豆アジの南蛮漬け
野菜は入れず、焼いて三杯酢(ポン酢、酢、醤油)で漬けるのが実家の味なのだけども豆アジは小さすぎて焼くと崩れるので揚げて三杯酢で。
頭までモリモリ食べれる柔らかさで、副菜にもお酒のアテにも便利。
ヒイカは煮物にしたり、具だくさん過ぎるお好み焼きにしたり、何でも使えるのだけども、
今回は期限切れ間近の特価コーナーでオリーブのペーストを見つけてしまったのでセロリとオリーブ炒めに。
放置してしまって皮がカリカリになったライムを見つけたので皮を剥いて薄切りにして一緒に炒めたらほろ苦さと酸味が驚くほどマッチ。
さらに特価物という事ででオリーブを大胆すぎる量入れたので風味が凄い!
米か!?いや、パスタ!と急遽湯掻いたフリッジに絡めてモリモリと食べてしまった。
ワインがあれば…と後悔したのでまた絶対作ろうと思う。
あと特価コーナーからオリーブ救ってこないと……!
今日の音楽はヒルビリー・バップスの 5時からのレボリューションでした。