この状況で考えるべき、今の仕事について
現在コロナウィルスの影響で
職を失う人、倒産する会社、
病む終えなく休業せざる得ない業種の方と
本当に沢山の方が困った状態になっています。
国の補償制度がはっきりしていない事や
対象制限がかなりややこしく
より不安を駆り立てられる事でしょう。
この状況でできることの中でまずしてみて欲しいことは
本当にその仕事が今後も自分にとって必要なのか?
を考えるということです。
中には会社に勤める方が安全だからと夢や本当にやりたいことを諦め安定の道を選んだ方も数多くいると思います。
しかし
このような緊急事態では企業に勤めていても被害を食らう人が多く出てくるのです。
もしこれに該当する方がいれば軌道修正のタイミングなのかもしれません。
もう一度自分の本心に耳を傾けて考えてみましょう。
自分の今いるレールが正しいのか?
乗り換えが必要なら乗り換えてください。
そして
もう一つ
他人をあてにしない
という生き方が今後重要になってくるように感じます。
組織に入ると
守られている気持ちになったり
助けてくれると思うかたが多いと思います。
しかし
誰しも自分の生活を守ることが優先です。
会社の社長であろうとそうだと思います。
自分の明日がないかもしれない状況で人を助けれる人はなかなかいないものです。
要するに自分のことは自分で守り
余裕があれば周りの人に手を貸し助ける
というスタイルを持っておかないと
どこか崩れた時に必ず自分も一緒に崩れることになります。
ですのでこの状況の中
感覚を研ぎ澄まし
いかに自分を守り抜くかを考えてみてください。
ご家族がいる方はより一層その気持ち強く
思考を巡らせてください。
少しの可能性やひらめきを無駄にせず
メモに残すなどして
役立たせてくださいね!
協調性をもち行動することが大切だと育って来ましたが
単独でも動ける強さ今後必要になってくるのかもしれません。