フリーランスのこれからと占い的軌道修正
ちょっと遅くなってしまいましたが
前回の続きです!
今まで続けてきた仕事が驚くべき理由で契約解除となった話なのですが
ここからは
どのように変化させていくのか?
占い的に見てどうなのか?
フリーランスで働く上で気をつけるべきこと
など気づいた点について前向きに話していきたいと思います。
まず私に一体何が起きたのかはこの記事から
お願いします!
理不尽な解雇に遭遇した話 インストラクター編
https://note.com/meiyouzan38/n/nde31006a7ccf
〈今後どうしていく?〉
まず結論的に言うとこの機会に
独立することにしました。
フリーランスですが基本的にどこかに属しながら仕事をするスタンスがスポーツインストラクターでは基本となってきます。
どこかのスタジオ、フィットネスクラブ、カルチャー教室などで
契約したうえで働いている人が多いです。
で今回のことで起こったリスク
災害どきやこのような緊急事態の時に
リスクが自分にかかること、
そして契約していることにより身動きが取れないこと
これだけ考えても
独立したほうが良くない?
と言う考えになったわけで
一定の生徒数がいて
わたしにずっと付いている生徒がいるので
契約解除になったからといって
捨てるわけにはいきません。
ですので
自分で教室を開くことにしました。
準備で忙しいですが
ワクワクしている気持ちも大きく
自分の力は試されるけど
自分の力を好きなだけ試せる環境が得られることに嬉しか思っています。
〈占い的にみたこの出来事〉
実は私自身占いの研究を始めるうえでとても気になっていることがありました。
私の命式は
どこかに属することを良しとせず
属していたとしてもいつでも1人で動ける状況を確保しておく必要のある
かなりの独立型の命式です。
四柱推命の
格局は
従旺格
異常干支が日柱と時柱
宿命中殺が 年柱、日柱、時柱
という
とてつもなく
偏りまくった命式です。
要するに普通と言われる世界には中々向かない性質です。
実際、
好き好んでいるものは
占い、ダンス、絵画などで偏っています。
ですが若い頃に体育会系の会社でお世話になったり色んな施設で色んなことを教えていただき常識的なことを学びました。
そうすることで
職場での適応能力が上がったのです。
しかしこれが落とし穴。
自分に合った場所かどうかわからなくなってしまいました。
働くためには人とのコミュニケーションやその世界での常識を学ぶことは絶対ですが
自分の軸は失ってはいけなかったのです。
ですが、ここ数年かなり会社にあわし自分のしたいことなどは押し殺していたと思います。
そして今働いているとこが
必要のない制限や決まりが多すぎて
あれ?
これ身動きとれないな、、、
と思っていた所でした。
そんな時の契約解除でしたので
強制レール変更が行われた
天のお声だと思っています。
恐らく気づくタイミングは今までから多々合ったのですが
気づいているけど行動出来なかったりで
最終勧告を告げられた感じだったと思います。
〈フリーランスとして働くときに気をつけること〉
【デメリットも考える】
好きな時に好きなだけ働ける。
そんなイメージがあるように思いますがそんなに軽いものではありません。
業種にもよりますがダンスインストラクターのようにどこかと契約すると契約期間はそこで働くことになります。
休みたいときに代行や休講の申請ができる所もありますが出来ないところもあります。
ちなみに私はこの契約解除になった施設、
勤めて7年目ですが一度も当日欠勤や病欠をしていません。
ぎっくり腰、肉離れ、高熱とどんな時もはってでも行きました。笑
当日休むと変わりもいないため後でややこしいのでなるべく休みたくなかったのです。
このような事情はスクールや会社によって変わってくるので
契約を交わすときに必ず確認する必要があります。
【無償で引き受けることによるリスク】
スポーツインストラクターは
一本のレッスンいくらといった単位で引き受ける事が多いですが
レッスン外のことを要求されることがあります。
真面目な方なら
施設のために生徒のためにと
できることは何でもしたくなると思います。
ですが後で問題が起きたいざというときに
施設側は何もしてくれない可能性があります。
そこも契約書に書いてない
の一言で終わってしまうので要求するだけ無駄です。
相手に期待することでガッカリしてしまうので見返りを求めず出来るところまでで止めておきましょう。
時給や残業代などは基本ないため
一度引き受けると当たり前のように仕事が増えてしまいます。
無償で引き受けることの線引きをしっかりしておくことで回避できることがたくさんあると思うので
しっかり線引きし自分をもって仕事をすることがリスク回避となるでしょう。
〈まとめ〉
今私が声を大にしていいたいこと。
口約束はやめよう。
しっかりした契約書だと確認したうえでサインしよう。
このような業種に線引きが必要なわけ