Miu

大学四年生。考えたこと、感じたことを、そのままに。私の頭の中でのおしゃべりの記録、、、。

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最近の記事

旧友との再会 pt.1

”この人とは本当によく合う。”  身近にそういう存在がいる人は少なくないと思う。犬より猫派だとか、キノコよりタケノコ派だとか、ディズニーはファストパスダッシュ派かのんびりパレード派かとか、、、。する選択する選択ことごとく一緒の存在がいるのは、とても楽しいし、心強いし、貴重だ。 ”合う、合わない”。上に書いたみたいに、趣向が同じ人ならば、それは自分と”合う”人なんだと思う。 でも、それだけじゃないんじゃないかとも思う。 結果的な選択が似ているかもそうだけど、何よりもそこに至るま

    • 一億年と二千年ぶりの。

      もっとちゃんと更新するはずだったのに、、、。(笑)昔英語の時間に習った"Time Flies" という言葉がじんわりと思い出される。本当に、時が経つのはとても速い。 決意表明みたいにも見える前回のnoteから、もう7ヶ月くらい経とうとしている。その間、授業に友達付き合いに、プチ旅行に色々あったけど、正直、肩透かしを食らってしまうくらいに、私のアイデンティティが大きく揺さぶられることがなかった。 ”在日です”という時のピリッとした緊張感も、それに対する”あー、なら韓国人だ

      • 迷惑をかけること

         きっと留学あるあるだけど、笑っちゃうくらいに人の助けが必要。 どこに行くにも、何をするにも、誰かに手伝ってもらって、確認してもらって、時間割いてもらって、、、。 元々慎重な方ではあるから、未知のものに対して頼みの綱があるとは、なかなか心強いものではあるけれど、この綱、握って良いのかなぁという自分への不甲斐なさは、いつも心の片隅で疼く。 どうにかこうにか頑張って遠回りすれば1人で出来る事を、頼ってしまっていいのか。何かを手伝って貰うごとに、まるで自分が赤ちゃんになったみ

        • Youは何しに韓国へ?

          “え、韓国留学するの?余裕じゃん!“  私が韓国に留学すると伝えた時、ある人はこういった。そして、他の人も同じような反応を見せた。 私でも、きっと同じように反応すると思う。 日本で生まれ育ったけど、韓国籍で、韓国語も完璧ではないまでも話すことができる。 少し遠いけど、親戚だっているし、確かにいわゆる普通の“留学“ではないかもしれない。もっと言うなら、両親にも韓国に留学に行きたいと伝えたとき、“え?“と反応された。(両親的には別の留学先に行って欲しかったと言うのはまた別の話)