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大学院を半年で退学した理由。

大学院を退学した理由は、
それはもう、教授と合わず
教えてもらえなかったから。



こう書くと、何を甘えているんだ?
と思われるかもしれないけれど、
まあ良しとしておこう←



退学する要因は多々あったが、
まとめると以下のような感じ。

・通学時間が往復5時間と辛い
・研究テーマを何回もボツにされる
・教授(女)が怖くて会話ができない
・ふとした時に涙が出てくる
・家に帰っても寝れない




上から理由を書いて行くと、
大学の時も通学を往復5時間かけていた。
でも、遅くとも20時には家に帰れる。


院生生活が始まると、終電&始発で
通っていた。そして、睡眠時間は4時間
程度?休みは、基本無し。


いわゆる、ブラック企業。
まあ、それは自分が学ぶので
仕方はないが。今思い返しても
多分つらかったんだなあ。


それに付随して、睡眠時間は
短くなる。思考がおかしくなる。


精神もおかしくなりかけていた。

電車に乗ってる時や
エレベーターに乗ってる時。


人目をはばからず、泣いていた。

鼻水の如く、目からとめどなく
溢れてくる笑笑


どうにもならなかったけど、
今思い返すとやばい人だ笑


研究テーマを何回もボツに
されるのは良かったが、
理由を聞いても教えて
もらえなかった。



何なら、アドバイスも
もらえなかった。


研究室を変えて、研究テーマも変更。

疫学研究→動物実験を用いた研究に
シフトチェンジしていた。


ちなみに、動物実験も実験機械の操作も
分からなくて皆無。後輩に聞きながら
教えてもらいながらやっていた。


そこで、まずプライドズタズタ←

でも分からないから教えてもらう。

私が退学する前に、
その教授と先輩がもめて
先輩が退学した。


私も退学することを伝えようと
したら、その前にその教授の
部屋に呼ばれ、何故かケーキを
もらった。



そして、何だか世間の話をされて
退学するなと言われた気がする笑


その当時は、教授と話してるので
さえ辛かったから、何を言われたか
記憶に無いw



自分はうつ病になりかけているのかもと
その教授に話したら、「うつ病の人は、自分で
うつ病とは言わない」と言われた。


あ~もう...。
この人には感情がないのか?
他人を思う気持ちは無いのか?
と疑問に思った瞬間である。



精神的にズタボロで、
そのまま退学しました。

教授を取りまとめてる
偉い人にも、何で辞めるのか
理由を聞かれたけれど、
穏便にやめたくて何も言えなかった。



今も、その教授の風貌に似てる人を
見ると動悸がするのと上手く話せなくなる。

完全なるトラウマである。


<結論>
・ふとした時に涙が出てくる
・家に帰っても寝れない



上記の場合は、おかしいと考えて、
人に相談するか別の行動を起こした方が良い。

そこにいても時間の無駄だし、
精神が病むと次に進むのに
時間がかかってしまう。