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避妊手術はできたものの…

延期となった避妊手術は「体調が落ち着いた時にやろう」ということになりました。肺が白く写っていたことに気づいた前後で、吐くことが続く時がありました。まれに血のようなものが混ざることもありました。さらに、咳をして(この時はまだ「咳」だとわかりませんでしたが、後に振り返ってみて「咳」だと分かりました…)苦しそうに呼吸している時がチラホラ見られました。この辺の情報は記録を取っていた訳ではないので、記憶をたぐり寄せて書いています。

その後、めいの状態が良い方向に向かっているとは思えませんでした。でも、避妊手術はして欲しかったので、2016年3月、比較的体調が落ち着いていると判断できたので手術をしてもらいました。手術は成功。まずは一安心だったと思います。

この辺りからステロイドが処方されるようになり、毎日飲ませていました。薬がなくなると動物病院で診てもらう、というサイクルが継続していきます。薬を飲ませても良くなる様子は見られず、不安な気持ち、モヤモヤする気持ちを抱いたまま約3年間、このような生活が続きました。

うつ伏せ〜
バスマットの上は気持ちよさそう〜

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