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もしもペット保険に入っていなかったら…

昨日、めいが服用している薬について書きました。そして最後に、少しだけお金のことに触れました。飼っているペットが病気になってしまったら、そしてその病気と長く付きあっていかざるを得なくなってしまったら、お金のことを考えない訳にはいきません。

めいとの出会いはペットショップです。当時、ペット保険というものがあることすらよくわかっておらず、もちろん、その必要性についても考えたことはありませんでした。私が犬や猫を飼うのは初めてだったので、仕方ありません。ペットショップの店員さんにペット保険への加入を勧められたから、というのが加入の理由です。さらに店員さんは、「1年くらいは加入しておいて、保険をほとんど使わなかった、もしくは不要だと思ったらその時にやめてもいいのでは」と提案してくれました。実際はというと、1年を待たずに保険を使うことになりました。それも頻繁に。勧めてくれた店員さんに感謝です。

私が加入しているのは、治療費の70%を負担してもらえる保険です。30%が自己負担なので、人間が病院を受診した時と同じ感覚ですね。30%で済んでいるので、めいがこんなに動物病院にお世話になっていても、なんとかやりくりできています。毎月支払う保険料が高いのかどうかは正確に比較したことがないのでわかりません。ただ、私が入っている保険は既に新規募集を行なっておらず、現在は免責金額を設定する代わりに月々の保険料を抑えた商品に置き換わっています。月々の保険料は競合他社と比較されるものなので、これを安くすることで加入者を増やす戦略なのかなと思います。私の保険は免責金額の設定はありません。ただ、めいが頻繁に動物病院を受診するので、免責金額なしで月々の保険料が高くてもメリットが大きいです。

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