GH7で船橋アンデルセン公園の魅力を撮る
先日購入したLUMIX GH7を持って、船橋アンデルセン公園へ行ってきました。スナップ写真の作例を交えながら、撮影をしていて思ったことを書いていきます。
今回使用をしたボディとレンズはこちら
ボディ GH7
レンズ LEICA DG VARIO ELMARIT 12-60mm
LEICA DG VARIO ELMAR 100-400mm
船橋アンデルセン公園
船橋アンデルセン公園は、千葉県船橋市にある広大な公園で、デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンをテーマにしています。
美しい自然や季節の花々が楽しめる庭園、子どもが遊べるアスレチックや動物ふれあい広場、そしてアンデルセンの物語をモチーフにした建物や風景が広がっています。
また、広々とした芝生エリアではピクニックを楽しむことができ、家族連れからカメラ愛好者まで幅広い人々に人気のスポットです。
今の時期は公園内にひまわりが咲いているので、それを撮影する目的で行ってみました。
船橋市って意外と広いですね笑
車で湾岸道路の方から向かったのですが、結構時間がかかりました笑
ひまわり撮影
まずは、ひまわりをローアングルから見上げるように撮影しました。
今回紹介する写真の焦点距離はマイクロフォーサーズ用なので、フルサイズ(35mm)換算で焦点距離は2倍になります。この写真は12mmでの撮影なので、フルサイズ換算では24mmになります。
また、作例はすべてJPEGの撮って出しです。ぜひLUMIXの色味を感じてもらえればと思います。
きれいな空の色が出ていると感じます。
こちらの写真、夏の1コマにどうですかね?
この日は快晴で、写真撮影に適していました。とても暑かったですが笑
蜂がひまわりに止まっていたので、写真を撮ってみました。
もともと寄れるレンズだと聞いていたので、少し寄って撮影してみました。蜂はすぐに移動してしまうため、撮影可能な時間は限られていましたが、このような状況でも素早くAFが作動し、撮影が可能でした。
別の蜂ですが、どれだけ寄れるか限界まで寄ってみました。マクロレンズには到底及びませんが、かなり寄れるレンズだと感じます。一般的な焦点距離を持つズームレンズとしては寄れる部類に入るので、撮影の幅がかなり広がりそうです。
マイクロフォーサーズのf4での撮影ですが、十分にボケを感じられると思います。焦点距離を伸ばすことで、しっかりとボケてくれる印象があります。
キットレンズから望遠ズームレンズに交換をして、撮影を行いました。
35mm換算で焦点距離が800mmとなりますが、ボディとレンズの手ぶれ補正のお陰で、手ブレをあまり気にすることなく撮影を行うことができました。
玉ボケが無数に出ていて、個人的には好きなショットです。
こちらの場面は、35mm換算で300mmの焦点距離で撮影を行いました。
前ボケを盛大に入れてしまいましたが、圧縮効果が出やすい望遠撮影においては、やや立体感が出て良かったかなと思います。
後ろのボケもそこまでうるさくないと感じます。
スナップ撮影
アスペクト比が4:3なので、α7IVでスナップ撮影をしていた時と感覚が違います。
どこか新鮮で、私としてはこのアスペクト比は結構好みです。GX7mk3の時も感じておりましたが、良いですね!
前回の記事でも載せましたが、LEICA モノクロームモードで撮影をした写真です。
GH7に搭載をされているこちらのモードで撮影をするのが、とにかく楽しいです。
本家のLEICAも欲しくなっちゃいますね笑
こちらも、LEICA モノクロームモードにて撮影。
まとめ
やはりGH7で撮影をしていると、とても楽しいです!
撮影の楽しさを取り戻しています。
もっと望遠レンズをしっかりと使える場所に行きたいのですが、野鳥公園かな?
次回も更新予定です!よろしくお願いいたします!
こちらの記事も読んでもらえると嬉しいです!
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